ⓒママリ
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「この程度で…」と思わずに、相談してみて
1歳6か月ごろで悩む発達の遅れは、運動面だけとは限りません。この漫画に出てくるように、昼夜逆転や落ち着きのなさに悩む方もいるでしょう。
身体的な発達は特に問題ないように思えると「育てにくいだけで相談するなんて考えすぎかな」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。結果として発達障害があってもなくても、親や子どもが困っている段階で相談してみると、今必要なサポートに出合うきっかけになります。
次の記事からは、1歳6か月健康診査での確認項目や、療育を受けるメリット、夫婦の子どもへの向き合い方などについてお伝えします。ぜひ参考にしてくださいね。
漫画監修:児童精神科医 三木崇弘