©やぁさん
コロナ禍での支援センターデビュー
今回紹介するのは、2020年に生まれた女の子をお持ちの新米ママ、やぁさん(@yaaaa.momgram)の漫画。子どもの健やかな成長の記録や日々の出来事を、かわいらしいタッチのイラストで描いています。
そんなやぁさんさんは、子どもが生後4か月のときに初めて支援センターへ行ったそう。まだできることは少ないものの、地域の情報を得たり大人の人と話したりすることから始め、良い気分転換になっているそうです。
感染対策をしっかり実施
©yaaaa.momgram
コロナ禍の今、施設を利用することで気になるのは、やはり感染対策という方もいますよね。やぁさんさんが利用している支援センターでも、以下の点でしっかりと対策しているようでした。
- 完全予約制
- 親子ともに検温
- アルコール消毒
- ソーシャルディスタンス
もちろん、センターの人も参加する人もマスク着用です。
予約制なので、事前に確認せず行くと開設していても入れない場合も。地域によっては支援センターの運営自体をお休みしているところもあるので要注意。
住んでいる地域の支援センターの運営状況を事前にサイトなどで検索してから計画を立てましょう。感染対策などについても、どのような対策を取っているのか、必要な持ち物はないかなども確認しておいた方が安心です。
実際に行ってみた感想は?
©yaaaa.momgram
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4ヶ月になってから、支援センターにちょこちょこ足を運ぶようになりました。(今日も行ってきた)
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まだできることは限られているけれど、地域の情報を得ることができたり、大人の人と話すだけで気分転換になってます。
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もっと動くようになったら、放牧してどこまでもハイハイしちゃって〜!とかできるんだろうけど…そんな日はいつ来るのやら。。。 ※1
支援センターでは、一人で参加して孤立してしまったらどうしようといった不安もあるかもしれません。やぁさんさんが利用したセンターでは、スタッフの人が話しかけてくれたそう。ママ友を作らなきゃと必死になる必要もなく安心して利用できるのはうれしいポイントです。
支援センターには地域の育児サークルや、イベントの情報などが掲示されていることもあり、ネットなどでは見つからない情報を知るきっかけにもなります。
ママ同士の交流会や親子で遊べるイベントなどを開催しているところもありますので、参加できそうなものがないかもあわせてチェックしてみてください。
- 小田原市 「子育て支援センターについて」(https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/kosodate/play/supportcenter.html,2021年6月9日最終閲覧)
- 箕面市 「子育て支援センター(おひさまルーム) 」(https://www.city.minoh.lg.jp/ouen/ohisama.html,2021年6月9日最終閲覧)
まずは近くの支援センターのサイトをチェック
支援センターは子育てをするママの味方。行ったことがなくて不安という人は、雰囲気を感じるために少しのぞいてみるだけでもOK。気軽に立ち寄ってみてください。
ただコロナ禍ということもあり、運営状況や参加条件は地域によって変わるので、事前に調べてから計画を立てるようにしてくださいね。