商品によりますが、室内ジャングルジムの大きさは1~2畳分との意見が多く見られました。子どもが遊ぶための余裕も持たせるとすると、4.5畳の部屋であれば十分快適に遊ばせられそうですね。
室内ジャングルジムの選び方
室内ジャングルジムは大きさ、付属品、作りなど商品によりさまざまです。ご自宅にあう室内ジャングルジムを選ぶためには、選び方のポイントを知っておくことが大切。
- 設置する場所とサイズがあっていること
- 対象年齢にあっていること
- 対象年齢が幅広いこと
- すべり台・ブランコなどの付属品の有無
- 組み立て方が簡単であること
- 安全面に配慮されていること
室内ジャングルジムを選ぶ際には、子どもの年齢にあわせて、設置する場所に納まる商品を選ぶのが基本です。また対象年齢が幅広く、パーツを組み替えていろいろな形にアレンジできるタイプの室内ジャングルジムであれば長く使えますよ。
すべり台やブランコなどの付属品は子どもにとってはうれしいオプションですが、つけるとさらに場所をとってしまいます。置き場所の広さと付属品の必要性をよく考えて選びましょう。
また、組み立て方が簡単であること、安全面に配慮されていることなど実用性も重視したいところです。滑り止めがついた商品は落下しにくく、室内ジャングルジムから落ちた…という事故の危険性を軽減してくれます。
選び方のポイントを押さえたら、自宅にはどのような室内ジャングルジムがちょうど良いか考えてみてくださいね。
おすすめの室内ジャングルジムを紹介
それではここからは、先に解説した選び方のポイントを踏まえ、おすすめの室内ジャングルジムを紹介していきます。
機能性が良いおすすめジャングルジム
おりたたみキッズパークEX
すべり台とブランコがついていますが、子どもが大きくなったらブランコを取り外して鉄棒として使えます。
小学校低学年くらいまで使えるでしょうから、長く使える室内ジャングルジムを求めているパパママにピッタリです。すべり台の角度が調整できるところもうれしいですね。
折りたたみも可能。突起物がないようにするなど、安全性も重視されている人気の室内ジャングルジムです。
【モンポケ】へんしんジム&すべり台
こちらは、キュートなモンポケデザインのジャングルジム。コンパクトながらすべり台もついていて、楽しく遊ばせることができます。
転倒防止スタンドやロックシステムなど、安全面もしっかりと考慮された商品。収納の際はコンパクトに変身するので、場所を取らず置いておくことができますよ。










