実際に時計を動かしながら学習するタイプの問題集です。時計の読み方を教えるページでは、朝の7時に起きて、7時5分に歯磨きをして…と、1日の生活に沿って学習できるので子どもにとって時間をイメージしやすいでしょう。
7時のところには「げんきにおはようとあいさつをしましょう。」などのアドバイスもついていて、時計の読み方とともに正しい生活習慣も覚えられますよ。
日常的な声かけで1年生になるまでに時計を習得!
小学校1年生になる前に時計の読み方を教えるには、日常的に時間に関する声かけを続け、子どもに「時間」を意識させることが効果的です。時計の読み方をクイズ形式にしたり、紹介したおすすめの知育時計を使ったりして楽しく、遊び感覚で学習させてあげてくださいね。
時計が読めるようになると、小学校に入学した後も時計を見て行動できるようになるはず。記事の内容を参考に、少しずつ教えていきましょう。









