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子どもが嫌いな給食メニューは?給食嫌いを克服する方法も紹介

子どもにとって「給食は楽しいもの」と思いがちですが、給食嫌いの子どもは意外といます。嫌いな食べ物が出るから、食べるのが遅いから、量が多すぎて食べきれないから…と理由はさまざまですが、給食の時間を苦痛に感じている子どもは少なくありません。この記事では、自治体のアンケート調査からわかった子どもの給食で嫌いな食べ物ランキングを発表した後に、給食嫌いを克服するための方法を原因ごとに解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

PIXTA

子どもが嫌いな給食メニューのランキング

子どもが給食を嫌いになるには理由があります。自治体が調査した結果によると、子どもが給食を残す理由として「苦手な食べ物があるから」という答えが最も多かったそうです。

それでは、子どもが給食嫌いになる理由となる「嫌いなメニュー」とはどのようなものなのでしょうか?三原市・松阪市・岩見沢市・平塚市が行ったアンケート調査をもとに、「給食で嫌いなメニュー」をランキングで見てみましょう。

【岩見沢市】

  • 1位:野菜とお魚のステーキ
  • 2位:魚
  • 3位:野菜
  • 4位:さんまのマーマレード煮
  • 5位:なめこ

【三原市】

  • 1位:わけぎのぬた
  • 2位:ゴーヤチャンプルー
  • 3位:魚
  • 4位:野菜
  • 5位:サラダ

【平塚市】

  • 1位:野菜を使った料理
  • 2位:サラダ
  • 3位:魚を使った料理
  • 3位:おしるこ
  • 3位:きのこを使った料理

【松阪市】

  • 1位:海藻・野菜・サラダ
  • 2位:魚料理
  • 3位:きのこ類
  • 4位:パン
  • 5位:ごはん類

四つの調査をランキングで比較してみると、いずれの地域でも「野菜」「魚」「きのこ類」が出される影響で給食嫌いになる子どもが多いようです。子どもの給食嫌いを克服するためには、野菜と魚、きのこ類をおいしいと感じられるようになることがポイントでしょう。

出典元:

子どもが給食を嫌いになる原因

好き嫌い PIXTA

子どもが給食嫌いになる原因として、アンケート調査の結果から「苦手な食べ物が出るから」というものを紹介しました。しかし、子どもが給食嫌いになる理由はそれだけではないようです。

子どもの中にはもともとあまり食べられない子や、他人と食事をすることに苦手意識を持つ子もいます。また、食べるのが遅くて時間内に給食を食べ終えられないということもあるでしょう。

つまり、特に嫌いな食べ物が出されなくても、小学校での給食が嫌いになってしまう子どももいるのです。

ある調査では、給食を残してしまう原因として最も多いのは「喫食時間の短さ」があったそうです。

給食で好きな食べ物が出たとしても、時間内に食べ終えられなくて昼休みの時間に残しになったり、もうおなかがいっぱいで食べられないのに無理に食べさせられようとしたりしたら給食が嫌いになるのも当然ですよね。

嫌いなメニューが出るから給食が嫌いな場合は好き嫌いを克服すれば良いことですが、学校給食自体が嫌いな子どももいるのです。

出典元:

子どもが給食嫌いを克服する方法

野菜 PIXTA

それでは、子どもの給食嫌いを克服するためにはどのようにすれば良いのでしょうか?子どもはさまざまな理由から給食が嫌いになることがありますが、原因ごとの克服法について解説します。

ただし給食嫌いの完全な克服を目指す必要はないので、子どもの負担が少しでも軽くなるよう、次のポイントを参考にパパママがフォローしてあげましょう。

好き嫌いが多い場合の克服法

好き嫌いの多さから給食嫌いになった場合は、自宅で好き嫌いを少なくするようにするのが最大の克服法です。

小学校給食のメニューは事前に家庭へ配られますから、子どもの嫌いな食べ物が出される前に、パパママが食材を子ども好みにアレンジして自宅で出してみるのがおすすめ。味付けや調理法が違えば、嫌いな食べ物でも食べられるようになることもあります。

いろいろなアレンジを試していけば、いつか嫌いな食べ物を「おいしい」と思えるようになるかもしれません。

出典元:

食べるのが遅い場合の克服法

食べるのが遅くて給食が嫌いな子どもの場合は、食べるのが遅い理由を見つけることから始めましょう。小学生の子どもにありがちなのは、好きな食べ物だけを先に食べてしまい、後半の食が進みにくくなるというもの。

もし同じ理由で食べるのが遅い場合は、献立全体をまんべんなく食べるよう促してあげることで克服できる可能性があります。「ごはん・お肉・野菜・卵・ごはん・お肉・野菜…」と、バランス良く食べられるようパパママが掛け声をかけてあげると良いでしょう。

献立全体をバランス良く食べることをクセづけられれば、食べるスピードの遅さからくる給食嫌いの克服へと近づきます。

あまり食べられない場合の克服法

給食嫌いの理由が食の細さである場合は、子どもに給食の量を少なめにしてもらうようにお願いすることを教えてみてください。また、パパママが先生に子どもの食の細さを伝えても良いでしょう。先生に事情を知ってもらえば、子どもの給食の量を調整してもらえる可能性が高まります。

年齢や体格が同じであっても、食べられる食事の量は子どもによって違います。無理に量を食べさせようとするとますます給食嫌いになることも考えられるので、給食の量を減らしてもらえるよう、パパママが働きかけるのが最大の克服法です。

給食嫌いの子どもに関する先輩ママの体験談

小学生 PIXTA

実は給食嫌いな子どもは多く、ママリを閲覧している先輩ママたちの中にも、給食嫌いの子どもに悩んだ経験をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

先輩ママたちは子どもの給食嫌いをどのように克服したのでしょうか?実際の体験談から、給食嫌いを克服するための方法など役立つ知識を学んでいきましょう。

学校に相談するのはありだと思います!
ただ、先生や学校によって指導方針があると思うので、そこが心配ですね😣
小学校教諭の親族がいますが、今は強制で食べさせたり、無理矢理とかはないと言っていました!
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先輩ママたちの意見を見ると、「自宅で給食嫌いを克服させた」という声はほとんど見られませんでした。子どもに無理をさせるのではなく、学校に相談して子どもに負担のない給食にしてもらうのが最も良い方法ではないでしょうか。

子どもの給食嫌いを無理に克服させない風潮は、現代の給食事情・教育方針事情も影響しているようです。

今はそんな事なく時間がきっちり決められていて残しても良いって風潮が多いと思います。
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先生の給食への考え方を聞いた上で、野菜が苦手で、家では頑張って食べさせるので、給食は食べられる範囲で様子を見てほしい、とか伝えても良いかもしれないですね
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現代の小学校では嫌がるものを無理に食べさせることはないようです。

食べ物の好き嫌いはないほうが食事も楽しくなって良いでしょうが、無理に給食嫌いを克服させる必要はありませんよ。何らかの理由で給食が嫌いな子どもを持つパパママは、学校に相談して取り計らってもらうようにしましょう。

子どもの給食嫌いはまず学校に相談を

小学生 PIXTA

最初にランキングでも紹介したように、「嫌いな食べ物が出るから給食が嫌い」という子どもも少なくありません。しかし、子どもの中にはどうしても量を食べられなかったり、食べるのが遅かったりして給食嫌いになる場合も…。

現代の小学校では給食完食を強制しない風潮があるので、給食嫌い克服を目指すよりも、学校に相談したほうが解決が早いかもしれません。子どもは嫌なことを無理にさせられるともっと給食が嫌いになりかねませんから、子どもにとって負担のない方法で解決を目指しましょう。

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