我が家の初節句の過ごし方
うちにはひな人形や兜を飾るスペースがないのですが、テレビ台の横にちょこんとという感じで…ただ、ちらし寿司やその他の料理は手作りでお祝いしました。子どもにとっては、それほど特別感はないかもしれないですが、私たち夫婦は子どもたちがこれからも優しく、男性らしく、女性らしく、育つよう願ってお祝いしました。
(ひなぴこ/東京都葛飾区)
こいのぼりも兜も本格的なものではなく、賃貸の狭い部屋でもインテリアとして置くことのできるコンパクトで安価なものを購入します。
(るか/東京都日野市)
まだ首が座っていない娘でしたが、お着物ロンパースを購入して着せたら、ダブダブでしたが可愛くて可愛くて。食べられるものはなかったですが、ちらし寿司を錦糸卵で巻いてお雛様寿司にして、3色団子も買って並べ、主人と3人で写真を撮りました。
(ちこたんママ/岐阜県 各務原市)
まだ数ヶ月だった息子は折り紙で作ったこいのぼりや兜を被ってニコニコで写真を撮ることができとても思い出に残りました。
(ミナルト/千葉県船橋市)
昨年、初節句に向け、雛人形を私の母と買いに行きました。飾って両家でお祝いしたかったのですが、既にコロナウイルスが広まっていて怖い時期でしたので、親子だけでお祝いしました。
大人はちらし寿司、子どもにも離乳食で雛人形のように飾ったおかゆ、イチゴ味のミルクくず寄せを用意し、楽しみました。
(おもち/東京都墨田区)
娘の初節句は生後2ヶ月の時だったので、私の実家のお雛様を出してもらい、袴ロンパースを着せて写真だけ撮りました。そして一年後、お雛様を買ってもらい、一年前の袴ロンパースを着て、私の両親を招いて、ちらし寿司やケーキ、蛤のお吸い物などでお祝いをしました。今年は息子の初節句なので、GWということもあり、なかなかお祝い事を一緒にできない秋田の実家に行き、向こうで初節句のお祝いをしてあげる予定です。
(きてぃ/埼玉県川越市)
子どもにとっても大切な行事のひとつだと思うので、子ども達が理解しやすいようにひな祭りも子どもの日もそれに関連した飾り付けを家にしっかりとしてお祝いするというのが我が家のスタイルです。今年は娘の初節句、100日というお祝いの日も近いので一緒に撮影スタジオで撮影する予定でいます。
(なぎママ/三重県伊勢市)
私が子どもの頃のひな人形を譲ってもらい、今は娘の為に飾っています。ただガラスケースに入ったひな人形の下の台座部分にオルゴール(曲はひなまつり)が入っているひな人形なのですが、ゼンマイが古くなっているのか誰も触ってない時に「ポロン…」となることがあり、娘が怖がってしまうので、あまり人が出入りしない部屋に飾っています。確かによく見たら人形も顔立ちが怖いんだろうなぁと…。もう少し娘が大きくなって怖がらなくなったらリビングに飾りたいなぁと思ってます!
(こふにゃー/北海道江別市)
初節句の頃には少し周りの様子もわかっていた頃で、写真館で大泣きしてしまいました。親は記念にしてみたい気持ちでしたが、子どもは怖かったかな…と。でも、今となってはそれも大切な思い出の一つになり子どもと写真を見ながら話したりしています。
(もにっぺ/京都府京都市)
祖母が私の初節句の為に買ってくれた7段の雛人形。なかなか出す機会がなかったですが、娘が生まれて久し振りに飾りました。懐かしい思いと雛人形を代々受け継いでいくことの素晴らしさに改めて気付き、大切に引き継いでいきたいと感じました。
(あい/兵庫県神戸市)
大きな鯉のぼりを祖父があげてくれていましたが、雨の日は中にしまって、また晴れたらあげて…今思うと大変な作業だったと思います。今年からは我が子のために頑張るか笑
(たくちゃんママ/福岡県宗像市)
あまり色々してもらうのが嫌だったので、柏餅やケーキを食べる以外には何もしなかったです。五月人形やこいのぼりも飾る場所、置く場所が無いので、お断りしてしまいました。今思えばご厚意と、思い出なので買ってもらえばよかったのかなと。
(みゆママ/栃木県下都賀郡)
ちらし寿司を娘と初めて一緒に作りました。作ってる最中に、錦糸卵や桜でんぶをつまみ食いされたので、若干少なくはなりましたが、楽しく作れてよい思い出になりました。
(ももぱん/茨城県水戸市)
昨年はコロナ渦で幼稚園での工作がなかったので、友だちとオンラインで通話しながら、こいのぼり工作教室をして、作ってみせあいっこしました!
(まーまーはる/兵庫県神戸市)