2.ハイチェア
お座りができるようになってから、幼児期まで使えるハイチェア。ダイニングテーブルにハイチェアを使えば、家族みんなが一緒のテーブルで食事ができますね。
特徴
- 幼児期まで長く使える
- 座り心地が、しっかりと安定している
- 「椅子に座る」という感覚がしっかり感じられる
- 子供が一人で座ることは難しい(乗り降りを手伝う必要がある)
- 床に座って食事する家庭には不向き
- 高さの調整がきかないものは、自宅のダイニングテーブルの高さに合わない場合がある
- 腰ベルトのみのものが多く、立ち上がる危険がある
ダイニングテーブルで食事をする家族向きです。
座高の高さや足の天板の高さが調整できるか、自宅のダイニングテーブルの高さに合っているかを考えて、購入する必要があります。
椅子や足置きの天板の高さを成長に合わせて変えられるものは、幼児期まで長く使えます。
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3.お食事用ハイチェア
離乳初期から幼児期まで長く使えるお食事ハイチェアは、ハイチェアに食事用のテーブルがついたもの。
折り畳み式や高さ調整ができるもの、リクライニングするものなど、たくさんの種類が出てきます。
テーブルの取り外しが可能なものを選べば、テーブルをはずしたときにはハイチェアとして使用可能。
固定のテーブルの場合は、テーブルを前後に動かせないものが多いため、テーブルとおなかの間に必要以上の隙間ができてしまうことがあります。
特徴
- 幼児期まで長く使える
- 座り心地が、しっかりと安定している
- 「椅子に座る」という感覚がしっかり感じられる
- 勝手に立って歩き回ったりできない
- テーブルの位置を前後に調整できるものが多い
- 子供が自分で座ることは難しい
- 食卓周りで幅をとる(食卓周りが狭い場合は、邪魔になる)
- ベルトがついていないものは、子供が立ち上がる危険がある
- 家族が床に座って食事をする家庭には不向き
離乳食開始から幼児期までずっと使えるので重宝します。家族がダイニングテーブルで食事をする家庭に向いています。
背もたれが高く、肩ベルトもついているものが多いので、子供が勝手に立ち上がることが少ないです。
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4.豆いす
リーズナブルな価格で購入できる豆いす。テーブルをつけられるものもあり、離乳食用の椅子として使うことができます。
特徴
- 価格がリーズナブル
- 低いテーブルで食事をする家庭向き
- 子供が自分で椅子に座ることができる
- 食事中に立ち上がってしまう可能性がある
- 離乳食をあげる人も床に座らなくてはいけない










