続いて専用のものを用意する必要はない!という意見をまとめてみました。
専用のごみ箱を使用しないという人は、蓋つきのゴミ箱を代用している方が多いようです。袋を二重にしたり、消臭剤を入れたりいろいろな工夫をすることで普通のゴミ箱でも臭いが気にならなくなるようですよ。
おむつ用ごみ箱・袋の紹介
ここで、おむつ用ごみ箱を紹介します。やっぱりごみ箱を買う程ではないかも…というママにおすすめなおむつ用消臭ごみ袋も紹介します!
1. 絶対におわせたくない!そんなママへはコンビの「ポイテック」
ふたを開けても臭わない、強力防臭抗菌おむつ用ごみ箱です。おむつを一つ一つ専用のフィルムで包んでくれるので、密閉されて臭わないことが特徴です。フィルムは独自開発されており、抗菌力99%だそうです。
本体の購入時についてくる専用フィルムを使い終えたら、新たに購入し、交換する必要があります。1度の交換で赤ちゃん用おむつ約105~120枚分使えますので、交換頻度はあまり気にならないかもしれません。
本体は4色用意されており、落ち着いたオーバルグリーンやウォームグレーのほか、明るめのワインレッド、オールドローズがあります。インテリアに合わせて検討してみましょう。
2. 手頃な価格で購入したい!そんなママにはコンビの「スマートポイ」
コンビのスマートポイは、カラフルなデザインと、求めやすい価格設定が特徴です。5層抗菌フィルムで防臭するという徹底さを保ちながら、フィルムカセット1個でおむつ約180枚を処理できます。
また、本体価格とフィルムカセット1個当たりの価格がポイテックより若干安くなっています!本体は4色展開されており、どれもおしゃれですよ。
3. 専用袋を買うのが嫌だ…そんなママにはリトルプリンセスの「くるっとポン」
市販のゴミ袋を使うことができるため、専用の袋を買い足す必要がないのが特徴の「くるっとポン」。子供がおむつを使わなくなった後も生ごみなどに使えますね。
本体のサイズは、今回紹介しているレギュラーサイズのほか、一回り大きいミディアムサイズがあります。また、色もブロンズとブルーの2種類展開されています。
4. ゴミ袋の始末とセットが面倒そう…そんなママには日本育児の「カラーコーベル」
カラーコーベルは、デザイン、機能、価格がバランスよく整ったおむつ用ゴミ箱です。蓋が二重構造になっており、蓋の開け締めをする時でも防臭効果が期待できます。
また、下部にあるペダルを踏めば蓋があるようになっており、赤ちゃんを抱っこしている場合は嬉しいですね。
おむつでいっぱいになった袋は、前扉から取り出すことができ、袋の交換の負担が減るのもありがたいですね。
カラーバリエーションは全部で4色あります。
5. かわいらしさで選びたい…そんなママにはミッフィーの「おむつポイポイ」
ミッフィーのかわいいデザインが特徴のおむつ用ゴミ箱です。専用袋がいらず、市販のポリ袋やスーパー袋が使え経済的です。
容量は、Sサイズのおむつが約21枚。おむつの時期が終わったら、ゴミ箱として使えるのも嬉しいですね。









