ベビーベッドを選ぶ際のポイント
ベビーベッドは赤ちゃんを安全な場所で寝かせるためにとても重要なものです。しかし、家の間取りや広さによって、置けるものが限られている場合があります。
どのくらいの期間で、どういった用途で使いたいのかを整理すると、選択肢を絞ることができます。赤ちゃんが産まれる前に、ご家族やパートナーと話し合っておくとスムーズに決められますよ。
私の場合は以下のような基準で商品選びをしました。
- 大きさはどのくらいか(超小型、小型、標準型、伸長型)
- 高さ調節が可能か
- 大人用ベッドに固定できるか
- 折りたたんで収納できるか
- 子供の成長と共に変形できるか
人気メーカーのベビーベッド5選
ベビーベッドは育児用品の中でも種類が豊富で、国内・海外メーカー問わずたくさんの製品が発売されています。メーカーによっては複数の商品を取り扱っている場合もあるので、目移りしてしまいますよね。
こちらでは、口コミやランキングなどで人気のベビーベッド5つをご紹介しますので、どのようなベッドがよいか迷われている方は、参考にしてみてください。
1.IKEA(イケア)
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高さが2段階調節できるベビーベッドです。ベッド下部には別売りの引き出しをセット可能なので、おむつなどのお世話セットを収納できます。
シンプルでスタイリッシュな北欧デザインはイケアならでは。引き出しのカラーは選べるので、お部屋のテイストに合わせられるのがポイントです。
2.STOKKE(ストッケ)
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ベビーベッドといえば長方形をイメージする方が多いと思いますが、ストッケは楕円形のベッドも取り扱っています。芸能人やおしゃれママの間でも流行っているそうですよ。
床板の高さ調節も可能なので、スムーズに抱き上げたり寝かせたりできます。耐久性に優れたブナ材を使用しており、子どもの成長に合わせてサイズを広げることができるので、デザイン性も機能性も優れたベビーベッドです。
3.KATOJI(カトージ)
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■基本情報品名ミニベビーベッドチャーミー カラーブラウン/ナチュラル 使用対象年齢 0ヶ月〜24ヶ月未満 ■サイズ 外寸:幅69x奥行94.5x高さ91.5cm 内寸:幅60x奥行90cm スライド枠上桟の高さ:(...
上下スライドタイプの扉なので、赤ちゃんのお世話がスムーズにできます。ミニサイズで置き場所に困らず、消音キャスターが付いているので移動も簡単です。
床板には通気性が高い有孔ボードを使用しており、寝心地も抜群。さらに床板の高さを3段階に調節可能なので、大人用ベッドにつけて添い寝することもできます。
4.Aprica(アップリカ)
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■使用期間: 新生児(体重2.5kg)〜24カ月まで(体重13Kgまで) 上段:新生児(体重2.5Kg〜つかまり立ちができる頃(概ね生後5カ月)まで 下段:つかまり立ちができる頃(概ね生後5カ月)〜24カ月まで ...
ココネルエアーはコンパクトにたためるベビーベッドです。リニューアルされて新しくなったマットは、通気性が高く耐圧分散もできる素材を使用しているので、赤ちゃんへの負担を軽減できます。
ミニサイズのベッドなので、使用しないときは付属の袋に入れてコンパクトに収納できます。持ち運びも可能で、里帰り出産を考えている方にもおすすめです。
5.KINTARO(キンタロー)
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[商品詳細]ベビーベッド:外寸幅1250×奥行780×高さ990(mm)床板、サイズ:MDF張床板、幅1200x奥行700(mm)ジュニアベッド:外寸幅1850×奥行950×高さ780(mm)床板、サイズ:布地張床...
ベビーベッドからジュニアベッドに組み替えられる、多機能型のベッドです。小学校卒業頃まで使用できるので、長期間使用することができます。
キンタローのベビーベッドは、アレルゲン物質を最低限に抑えた素材で作られており、全てのタイプが日本製。こだわり派のママにおすすめです。
ライフスタイルに合ったベビーベッドを選ぼう
ベビーベッドを使用するのは短い期間ですが、赤ちゃんの寝心地やママの使い勝手を考えて作られたものばかりなので、1台あると便利ですよ。
おむつや綿棒などのお世話セットを収納できたり、折り畳んで収納することができたり、気になる機能に焦点を当てて探してみるのもよいですね。
赤ちゃんが使うのにぴったりな可愛らしいデザインのものから、10年以上使用できる多機能型のものまで多数あるので、ライフスタイルに合わせて選択しましょう。