farska(ファルスカ)とは?
ファルスカは、北欧をコンセプトにしたベビー用品のブランドです。「シンプルで使いやすい」をベースに、新しい育児スタイルや新鮮なデザイン、色使いなど、まだ日本に紹介されていないアイテムを紹介しています。
なかでもベビーベッドやベビーチェアに力を入れており、ランキングや口コミでも高評価。日本で企画・設計していることもあり、こだわり派のママにも人気が高いブランドです。
farska(ファルスカ)のベビーベッドの種類
ファルスカのベビーベッドは、大きく分けて5つのシリーズがあります。標準的なベビーベッドや、持ち運び可能なコンパクトタイプ、添い寝に特化したタイプなど、ライフスタイルに合ったベッドを選べます。
ここではファルスカの代表的なシリーズをご紹介していきますので、ベッド選びに悩んでいるママは参考にしてみてください。
ジョイントネオシリーズ
省スペースでお世話ができるベビーベッドです。ジョイント部分をリニューアルしたことで、約10分で組み立てられると言うから驚きですよね。成長に合わせてベビーベッド、プレイペン、キッズベンチと組み替えることができます。
部屋になじむシンプルな見た目や天然木の色合いはもちろんのこと、木材の角を全て丸く加工されていたり、移動がスムーズにできるようキャスターが付いていたりするなど、すべてにこだわりを持ったミニジョイントベッドです。
コンパクトベッドシリーズ
コンパクトベッドは、折りたたむとバッグのような形になるので、赤ちゃんの寝るスペースをどこにでも作ることができます。通常サイズとラージサイズがあり、どちらもベビーベッドにすっぽり収まるよう設計されているので、ベビー布団を用意する必要がありません。
赤ちゃんが寝る部分に少し傾斜が付いているので、寝心地のよい姿勢になるようサポートされます。また、汚れに強い生地なので、さっと拭くだけでお手入れも簡単。里帰り出産や、長期休暇で帰省する際にもおすすめです。
ベッドインベッドシリーズ
ベッドインベッドは、ママやパパの隣で寝かせる際に、寝返りなどから赤ちゃんを守るように設計されているシリーズです。
添い寝のみを目的としたタイプと、成長に合わせて変形できるタイプがあります。使用期間や用途など、使うシーンを具体的に考えてから選択しましょう。
添い寝タイプ
こちらは、大人用のベッドで添い寝をすることを目的に作られたタイプです。大きな三角形のクッションで赤ちゃんを挟み込み、大人の寝相から守ります。
クッションの幅を最大40cmまで調整できるので、成長に合わせて使用できます。また、折りたたんで持ち運べるので、おむつ替えや外出時の寝場所としても活躍してくれます。
フレックスタイプ
こちらは、大人のベッドでの添い寝シートとしてはもちろんのこと、成長に合わせて使えるフレックスタイプです。マットレス以外は洗濯可能なので、汚れを気にせず使えます。
腰が据わる頃にはおすわりサポートやチェアベルトとして使用でき、おすわりが安定してきた頃からは、大人用のイスに座るためのクッションとして使用できます。
ベッドサイドベッドシリーズ
大人のベッドに付けて添い寝ができるべビーベッドです。大人用ベッドに固定するベルトが付属しているので、ベビーベッドのずれを防止してくれます。床板の高さは9段階調節できるので、ママやパパと同じ高さで眠ることができます。
成長に合わせてベビーベッド、添い寝ベッド、プレイペンと組み替えられるので、長期間使うことができます。ファルスカのコンパクトベッド(ラージ)がすっぽり入るよう設計されています。
スクロールチェアーシリーズ
新生児~生後6ヶ月頃まではロッキングチェアとして使用でき、その後はテーブル付きのベビーチェアに組み替えられます。
座面・背もたれ・足乗せ部分・テーブルの位置や座り心地を細かく調節できるので、大人用のイスとしても使用できます。
シートは布製なので、巻くだけで座面の調節が可能です。また、組み立て用工具の収納スペースが付いているので、組み替え時に工具を探す手間もありません。
ライフスタイルに合わせてベビーベッドを選ぼう
ファルスカは見た目がスタイリッシュな製品が多いのですが、赤ちゃんの寝心地や、お世話するママ・パパの使い勝手を考えて作られています。特に新生児は睡眠時間が長いので、赤ちゃんのことを考えて作られたベッドを使いたいものですよね。
今回ご紹介した製品以外にも、カラーバリエーションやタイプが異なるものがありますので、気になる方はチェックしてみてください。