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「車に閉じ込められたら」子どもに教えておきたい命を守る方法

通園バスに置き去りにされた子どもが熱中症で亡くなる事件が起きています。小さな子どもが命を落とす事態は何があっても避けたいものです。夏だけでなく冬であっても、園バスの中に子どもが取り残されることにはリスクがあります。もしもわが子がそんな状況になったときのため、親として伝えて置けることはあるのでしょうか。2児の母でイラストレーターのちくまサラさんは、自身が夫と話し合った対策を漫画にし、ブログに投稿しました。

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ⓒちくまサラ

ちくまサラさんによる「車に閉じ込められたらクラクション」という呼びかけに、同ブログのコメント欄には「わが子にも教えたい」「目からウロコ」という声が寄せられていました。SNSでもこの呼びかけの必要性について多くの方が意見を交わされていました。

また、ちくまサラさんは以前子どもに教えたものの、今回の出来事を機会に再度話したところ忘れてしまっていたようで、「子どもは数ヶ月で記憶を失くす生き物なので、一度教えたからといって安心しないで定期的に確認しないといけないなと思いました。」ともおっしゃっていました。

通園バスだけでなく、自家用車や親族・友人の車でも閉じ込めの可能性はあります。車内での子ども置き去りは絶対に起きてはいけないことですが、万が一のときのために子どもと話をしておくことは必要でしょう。

子どもの命を守るため、もしものときの行動について家族で話す機会を作ってくださいね。

出典元:

ちくまサラさんのブログ「千曲がり奮闘記」

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