赤ちゃんが歯磨き好きになる!?おすすめベビー歯ブラシとアイテムを紹介
赤ちゃんの磨きは、乳歯が生え始める生後約6ヶ月ごろが始める目安。この時期は、まだミルクや母乳中心で間食が少ないため、唾液が多く自浄作用で口の中は十分清潔に保たれています。
そのためしっかり歯磨きするより、歯ブラシに慣れさせることが大切。ゆったりした気持ちで、赤ちゃんとママで楽し始められたらいいですね。今回は赤ちゃんとママが楽しく歯磨きができるおすすめのアイテムをご紹介します。
親子で楽しめる歯ブラシを見つけてくださいね!
- 若林歯科「6ヶ月」若林歯科(http://www.wakabayashi-kids.com/6-months/)
- 日本小児歯科学会「子どもたちと口と歯の質問箱」日本小児歯科学会(http://www.jspd.or.jp/contents/main/faq/faq02.html#faq_b0101)
7位.ベビーバナナ歯ブラシ
形がなんと赤ちゃんの大好きなバナナ!それだけで赤ちゃんは喜んでくれそうですね。そして開発者はママ兼歯科衛生士なんだそうです。
持ちやすい形になっているので、握力の弱い赤ちゃんもしっかり握ってくれますよ。まるでおもちゃのような見た目なので、歯磨きの時間以外でも、よろこんで歯磨きをしてくれそうです。
6位.サマーインファント Finger Toothbrush
名前の通り、指サック型でママの指を入れて歯を磨きます。デリケートな赤ちゃんのお口の中は、ママが歯磨きをしようとしても力の加減が難しいですよね。ですが、こちらは直接赤ちゃんの歯茎を触るような感覚で歯磨きができるので、力の加減も調整しやすいのではないでしょうか。
赤ちゃんの歯ぐきをマッサージするように磨けます。赤ちゃんの口に歯ブラシを入れるのがまだ怖いと感じているママでも、この歯ブラシであれば始めやすそうですね。
5位.HAMICO ベビー歯ブラシ
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こちらの歯ブラシは持ち手が円形で、赤ちゃんが持ちやすいように設計されています。描かれている絵はおとぎ話に出てくる人物や動物たちをモチーフにしていてとてもおしゃれ。
歯磨きが苦手な赤ちゃんでも、ママと一緒に絵のモチーフを見ながらおとぎ話に花を咲かせれば、あっという間に終わってしまいそうです。歯磨きの時間を好きになってもらえそうな歯ブラシです。
4位.エジソンのカミカミ歯ブラシDX(6ヶ月〜7歳まで)
噛むだけで磨ける優れもの歯ブラシです。シリコン製の突起ブラシが噛み合い式になっているので噛むだけで歯が磨けちゃいます。
上下・左右・前後まで磨けます。歯が生え揃った後でも、噛ませる習慣をつけてもいいかもしれませんね。持ち手もリングタイプで、赤ちゃんの手でも持ちやすいデザインになっています。
3位.HUGGLEベビー歯ブラシ PAWOOO
まるでぞうさんのお顔のようなデザインのベビー歯ブラシです。ぞうさんの鼻の先端にあたる部分が360度設計のブラシになっており、軸がしなるようになっています。
そのため、歯ブラシに力を入れても歯に当たる部分は適正な力加減になるので、赤ちゃんでも歯を磨けますよ。
2位.奇跡の歯ブラシ
©AmebaTV
こちらは歯先が山形にカットされたデザインの歯ブラシです。赤ちゃんの歯の仕上げ磨きとしてはもちろん、大人用としても使える機能性が高い歯ブラシ。
口が小さくてなかなか奥まで歯ブラシを入れらない赤ちゃんの歯や、歯並びが気になる大人の歯でも簡単に磨けちゃうそう。ぜひチェックしてみてくださいね。
- 商品名:奇跡の歯ブラシ(6本入り)
- サイズ:全長17cm、ヘッド約2cm
- 価格:1,944円(税込)
1位.歯磨き専用砂時計
歯のかたちをモチーフにした、歯磨き専用のかわいい砂時計です。この砂時計で5分間を計測できます。赤ちゃんに歯磨きをさせると、最初は興味本位でたくさんしてくれていても、だんだん成長とともにささっと終えてしまうことが多くなりますよね。
そんなときにこの歯磨き専用の砂時計があれば、「この砂がぜんぶ落ちるまで磨いてね」と一声かければ、いつまで歯磨きをすればいいのかが明確になるので歯磨きがしやすくなりますよ。見た目もかわいいので、インテリアとして置いて置けるのも◎。家族の人数分用意して並べておくのもおすすめです。
楽しく続けて、歯磨きを生活の習慣にしましょう!
赤ちゃんの丈夫な歯を作るには、歯が生えはじめたら歯磨きの練習を開始することが重要です。初めての歯ブラシ選びは迷ってしまいますが、赤ちゃんが楽しくはじめられる歯ブラシ選びをしてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんが歯ブラシに興味を持ち、毎日の習慣にしていけたら嬉しいですね。