下記は、アメリカのベビー靴のサイズを日本のサイズに換算した場合の目安です。同じサイズ表記であってもメーカーによって違いがあるため、できるだけ実際に赤ちゃんに靴を履かせ、足にフィットしているか確認してくださいね。
- 表記が3の場合:日本サイズ10〜11㎝
- 表記が4の場合:日本サイズ12㎝
- 表記が5の場合:日本サイズ12.5〜13cm
- 表記が6の場合:日本サイズ13.5〜14cm
- 表記が7の場合:日本サイズ14㎝
- 表記が8の場合:日本サイズ14.5〜15㎝
海外製の靴はサイズ表記の単位が日本と違ったり、サイズアップの表記が変則的であったりするため注意が必要です。靴によっては0.5㎝の表記が1/2と表記されていることがあります。購入する際はきちんとサイズを確かめてくださいね。
靴の買い替えのタイミングは?
靴のサイズアップのタイミングは、赤ちゃんの足の成長によって違ってくるため判断が難しいですよね。赤ちゃんの足は、2歳頃までは1年に約1cm前後成長するといわれています。大人が気付かないうちに靴が合わなくなっていても、赤ちゃんは自分で訴えることができません。できれば3〜4ヶ月に一度ずつ足のサイズを確認し、足に合った靴に買い替えてあげましょう。
赤ちゃんの足の測り方!自宅で計測は可能?
赤ちゃんはじっとしていることが難しいので、足のサイズをはかるのは大変ですよね。靴屋に行くと赤ちゃんの足を計測できるツールが置いてあるため、そのツールを使うとスムーズです。
また、子供服や子供靴の専門店には、靴選びのアドバイスをしてくれるスタッフを配置している場合があります。自分で計測したり靴を選んだりすることが不安な人は、アドバイザーに相談するとよいでしょう。赤ちゃんの足を正確に計測してもらい、最適な靴選びのアドバイスを受けることができますよ。
自宅で赤ちゃんの足を計測することも可能
赤ちゃんの靴を扱っているメーカーのサイトには、赤ちゃんの足のサイズを自宅で計測できるよう、足形のサイズの型紙をダウンロードできるようにしているところがあります。こういった計測ツールをダウンロードし、作業しやすいタイミングを見つけてサイズチェックをするのもよいでしょう。
赤ちゃんの靴のサイズを図るためのおすすめ製品3選
「靴のサイズを知るために赤ちゃんの足を測ろう」と考えたときに、とても役立つ三つの商品を紹介しますね。










