学童用(ジュニアシート)
チャイルドシートの着用義務は6歳未満、かつ学童ともなれば子供の体格によっては大人用のシートにも座れますが、6歳を過ぎても大人の体格とは違うため、学童用のチャイルドシートを着用させるようにしましょう。
既存の大人用シートベルトが正しい位置で使えるのが安心です。
各年令兼用タイプ
これまで見てきたように、チャイルドシートを選ぶ際には、子供の発達状況を考える必要がありますが、子供の成長はあっという間、新しくその都度買い直していたら、もったいない…そう思うこともありますよね。
このタイプは、乳幼児期から10年近く使えるタイプで、経済的にも優しいチャイルドシートのタイプです。また、メーカーによっては乳幼児兼用タイプ、もしくは幼児学童兼用タイプがあります。兄弟の有無も踏まえながら、家族に合ったチャイルドシートを検討してみましょう。
チャイルドシートの人気商品5選☆
たくさんの種類が店頭にならぶチャイルドシート。実際に人気があるのはどのようなものなのでしょうか。
①コンビホワイトレーベル クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JJ-800
コンビが出しているこちらの商品は、初めて車に乗る赤ちゃんを守るために考え抜かれたベッド型のチャイルドシートです。新生児が感じたことのない、衝撃や騒音を遮断できる工夫をしています。
衝撃を最大限に吸収できるエッグクッションを使用して、赤ちゃんの大切な頭と体を守ってくれます。また汗っかきの赤ちゃんを考え、瞬時に汗を吸収してくれる1秒タオルをシートに採用し、いつでも洗濯機で丸洗いすることが可能です。
安全面が確保できているうえに、生まれたての赤ちゃんから4歳まで使用できると考えたら、納得のお値段ではないでしょうか。
②ブライタックス ベビーセーフプレミアムSHR2
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こちらも新生児から使用できるドイツ製の有名メーカーのチャイルドシート。安全を最優先に考えていて世界のベビーシートのお手本となっている人気のチャイルドシートです。人気の理由の1つにチャイルドシート以外に、ベビーキャリーやベビーラックとして使えるという点があります。
眠っているままの赤ちゃんを起こさず移動できるのが魅力的で、成長に合わせて調整が可能です。その他にも独自開発のパッドで赤ちゃんを衝撃から守る、安全面でも優秀なチャイルドシートです。
③アップリカ フラディアグロウ
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通気性に優れていてプロテクトゲルを使用しているので、衝撃力を50%カットしてくれます。日差しからしっかりと赤ちゃんを守り角度を調節できるフレックスシェードを備えています。
片手でシートを回転することができる片手ワンタッチ回転シートも魅力的です。大きそうに見えますが、シートは広いままでボディはコンパクトになっています。シートベルトの固定も台座の前部分を通るので、みえることにより取り付けも簡単にできます。新生児~4歳頃まで使用できます。
④エールベベ クルットNT2 プラウド
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こちらは新基準適合品(ヨーロッパ安全基準)をクリアしているチャイルドシートです。赤ちゃんを車から乗せて降ろしての作業がスムーズにでき、片手でも操作できるレバーがついているのが魅力的な商品です。解除レバーを押しながら、360°動かすことができます。
車内でも気になる紫外線。このすやすやサンシェードがあれば、赤ちゃんから紫外線を守ることができます。取り外し・取り付けが面倒なカバーも肩ベルトを外さないカバーなので、汚れたらすぐに洗える便利なカバーとなってます。
頭部にはヘッドサポートが装備されています。新生児~4歳頃まで使用できます。
⑤マキシコシ トビ
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オランダ製のこのチャイルドシートは、上から下まで巻きつけるように固定する独特な方法でシートベルトで固定できるようになっています。子供をおろす際に、固定しているハーネスが自動的に戻るので乗りおろしがとても楽です。
肩ベルトも簡単に変更できる調整機能がついているので成長に合わせて変更が可能です。側面からの衝撃を守る構造になっているので安全面も優秀です。










