現在、小学校2年生の男の子です。
チビのときは「とーたん、ちゃーちゃん」でしたが、いつの間にか「チチ・ハハ」になっていました。まとめて「オヤ」というのもあります(「ねー、オヤー」とか)。呼ばせているわけではないのですが…。
本人によると、パパママなんてとんでもない、「おとうさん、おかあさん」もこっぱずかしいそうです。
で、「ほんなら、『うえ』つけへん?」と提案したところ、「それほどえらくない」んだそうです。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
仲の良い家族の様子がうかがえます。「父上」…と呼ぶほどは「えらくない」のですね。
「チチ・ハハ」と呼ばせるという意見は他にもあり、ドラマなどに影響されてという声もありました。
とうちゃん・かあちゃん
とうちゃん、かあちゃんです。子供は4人。
私は30代後半です。
私達夫婦がパパ・ママって柄じゃないし
そう呼ばれると落ち着かないのと
私自身が父の事を「パパ」、母の事を「お母さん」と呼んで育ち
小学校高学年になった頃から
パパと呼ぶ事に恥ずかしさを覚えたので。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
「パパ・ママ」と子供に呼ばせない理由の1つとして「柄じゃない」という声があるようです。何となくムズムズしてしまう気持ちは私も分かります。
「お父さん・お母さん」ではなく「とうちゃん(とーちゃん)・かあちゃん(かーちゃん)」と呼ぶという子はいます。
こんな変形バージョンもあります
こちらはちょっと変形のパターンでしょうか。
小さい頃の呼び方がその家庭での形になったわけです。お姉さんも同じように呼ぶというのは、とても気に入る呼び方だったんですね。
子供の頃の呼び方のまま変わらないというのは珍しくないようですよ。子供にとって呼びやすいのが一番ですね。
ダディ・マミー
小学校2年生の娘がいます。我が家では、ダディ&マミーです。(主人がカナダ人でこう呼ばせたい!との強い希望だったので)
保育園までは、どこででも「マミー」と言っていましたが、小学校に入ってから周りを気にするようになってきて、自然に家庭ではダディ&マミー、外では「お父さん、お母さん」と使い分けるようになりました。 出典: oshiete.goo.ne.jp
国際結婚の場合はこのパターンもありますね。ハーフの子がこんな風に呼ぶのは何ともかわいい♡日本人の私から見ると、憧れる光景です!
子供が周囲の様子を見極めて、恥ずかしいと思えば、ちゃんと言葉を選ぶこともできるようになります。家は家、外は外で使い分けができるのなら、あまり心配しすぎず見守ってあげるのもいいかもしれませんね。
あだ名・名前のまま
うちの子は私をあだ名で呼んでます。
小学生の頃からは家と外で使い分けているので、外(友達が居る時)は「かあさん」家では「OOO(あだ名)」です。
ちなみに私の母の事も「おばあちゃん」ではなく「OO」名前の呼び捨てです。
旦那が私の呼び名とおじいちゃんがおばあちゃんを呼び捨てにしているところから来ています。
けじめがないように思えるかもしれませんが、あくまでも呼び方だけの問題です。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
家での呼び方は家庭によってさまざまです。友達のように仲良くありたいという、友達のような親子関係に憧れるという方もいると思います。
どちらがよいとは言えないのですが、個人的にはこれも1つの親子の形なのかなと思います。










