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おむつ以外ものも一緒に洗濯する際に、他の洗濯物との絡んだりすることが気になる方は洗濯ネットを用意するといいかも知れません。
洗濯ネットを用意してその中に入れ洗濯すると形がくしゃくしゃになることもなく、また洗濯中のほこりやゴミが洗濯物につきにくいのでとても便利です。
赤ちゃんのおむつについての記事をもっと読みたい方は、下記よりごらんください。
布おむつの洗い方
ここからは布おむつの上手なお洗濯方法をご紹介します。布おむつについては、ママリにも「どうやって洗うのかな」という質問が寄せられています。
布おむつと紙おむつ併用しています。
布おむつにおしっこしたときと、うんちしたときでは、洗濯するまでそれぞれ分けていますか?
私はバケツに水をはって、おしっこもうんちも少しすすいだ後でポンポンおむつをバケツに入れています。
そして次の日の朝、おむつだけで洗濯。
でも、ある程度おむつをきれいにすすいでおけば、他の洗濯と一緒にしてもいいかも⁉️と思うのですがそういう方いらっしゃいますか?
使い捨てができる紙おむつと違って、洗って何度も使える布おむつ。できればキレイに洗って清潔に何度も使いたいものですよね。
布おむつの洗濯は、洗濯の前におしっこやうんちの処理があります。それぞれで処理の方法が異なるので、場合に分けてご紹介します。
おしっこの場合
おしっこの場合はつけ置き用バケツに1度お湯か水を張り、サッと手洗いをしてすすぎます。その後、新しく水かお湯を張り、つけ置きをしましょう。サッと洗っておくことで、臭いがとれやすくなりますよ。
洗濯をするまでの間つけ置きしたらあとは洗濯機に洗濯をお任せしましょう。
手洗いに関してはママは他にもやることがいっぱいで時間がありませんよね。毎度毎度手洗いなんて難しいでしょうからそこはあまり無理しなくても大丈夫ですよ。
うんちの場合
うんちも柔らかい場合と硬い場合で洗い方が少し変わってくるのでご紹介する方法を参考にしてみてください。
柔らかいうんちの場合
新生児の頃やちょっと体調を崩した時などの柔らかいうんちの場合は、つけ置き用とは別のバケツに水を貼ってその中におむつを浸けておきます。そうすることで固形のうんちが取れてきます。
うんちが少し取れて来たらバケツの中の水はトイレに流しちゃいましょう。そのあとは石鹸などを使ってゴシゴシ手洗い。洗濯をするまでの間はつけ置き用のバケツに浸けておいてあとは洗濯機にお任せです。
硬いうんちの場合
布から簡単にはがれる程度の硬さのうんちは、うんちをトイレで落としましょう。その後、汚れている布おむつはバケツの中へ。おむつライナーを使用している場合はライナーごと燃えるゴミとして捨てましょう。つけ置き用とは別のバケツに水を入れ、おむつを振って汚れを落とします。
うんちがあまりおむつに付着していない場合は手洗いを省略してもOKですが、なるべくは手洗いをしてあげましょう。
以上の手順を済ませたらつけ置きしておきましょう。つけ置きが終わればあとは洗濯機にお任せです。ちなみに、つけ置き水に布おむつ用の洗剤を使うとより臭いが抑えられます。
つけ置きが終わったら・・・
洗濯機でそのまま洗濯します。洗濯が終わったら、できるだけ早めに干しましょう。濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖しカビや臭いの原因になります。
洗濯してもおしっこやうんちのシミが残っているかもしれませんが、天日干しをするとほとんど消えてしまいます。










