「泣いたらすぐ抱っこ」はだめ?抱き癖に対する昔と今の考え方
卒乳・断乳の時期やむし歯予防方法など、育児方法が昔と今で異なることがたくさんあります。親世代や祖父母世代は、不安に思いどうしても口を出してしまいますが、ママにとって昔の知識やアドバイスが負担になる場合もあるでしょう。この記事では「抱き癖」を心配せず、赤ちゃんをたっぷり抱っこしてあげるべき理由と、上の世代に理解してもらうコツを紹介します。
赤ちゃんの抱き癖で悩むママは多い
「泣くたびに抱っこしちゃダメ」「抱き癖がつくわよ」こんな言葉をかけられるママは多いようです。
筆者も、産後8ヶ月の長男を連れてレストランで家族や友達と楽しく食事をしていた時、年配の店員さんに「この子、抱き癖ついちゃってるわよ。早くやめないと大変よ」といわれたことがあります。あいまいに笑ってやり過ごそうとしたのですが、ほかの店員さんもわざわざ席まで来て、何度も同じことをいうので、対応に困ってしまいました。
ママリでも下記のような声が寄せられており、ママたちは抱き癖に関する考え方の違いに戸惑い、対応に苦労しているようです。
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