昼間の過ごし方が夜の睡眠に影響する
夜泣きが続くとママは大変。眠くても対応せざるを得ないママの中には、時折泣きたくなってしまう方もいるかと思います。子供もママもお互いゆっくり眠れる方法があるなら知りたいですよね。
夜泣きに対する対策は大きくわけて二つあります。それはなるべく身体を動かすことと、昼と夜でメリハリのある生活リズムを作ること。
日中しっかり運動すると、夜になるころにはほどよい疲れを感じられるでしょう。お天気が悪い、あるいは暑すぎたり寒すぎたりする日は難しいですが、できるだけ外に出て体を動かす習慣をつけたいですね。
- 大阪市「【第57号】赤ちゃんの夜泣き その2 ~夜泣き改善編 NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 中西 美好」(http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000380528.html,2018年1月18日最終閲覧)
- 中野こどもクリニック「病気・症状なんでもQ&A」(http://www.nakanokodomo.com/db/yonaki.htm,2018年1月18日最終閲覧)
- ミューザ川崎こどもクリニック「Q&A 小児科」(http://mk-kodomo.com/medical/qa.html,2018年1月18日最終閲覧)
- 武田薬品工業「不眠と体内時計について考える」(http://www.tainaidokei.jp/mechanism/3_3.html,2018年1月18日最終閲覧)
昼間を安全に楽しく過ごす3つのヒント
では、具体的にどのような過ごし方をするとよいのでしょうか。乳幼児の生活にそった、おすすめの過ごし方をお伝えします。
子供の運動発達の度合いや、好きな遊びに合わせて日中をどのように楽しむか考えてみましょう。