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離乳食のうどんはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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作り方

  1. うどんを1cm幅に折り、ゆでる
  2. 60mlのお湯で溶いた手作り応援和風だしの中にうどんを入れる。
  3. 手作り応援ほうれん草と小松菜を入れ混ぜ合わせる。
  4. やわらかくなるまでゆで、すり鉢で潰したにんじんをうどんに乗せて完成。

和光堂の商品である、手作り応援ほうれん草と小松菜と手作り応援和風だしを使ったもみじうどんです。ホウレンソウと小松菜を離乳食として使う場合は葉先のみを使用します。やわらかくゆでてすり潰すか、みじん切りにしてあげると食べやすいでしょう。

こちらのレシピではうどんに乾麺を使用しています。約1cm幅に折った後にゆでると、ゆでた後に切る手間が省けますよ。月齢に応じたサイズに調整してあげてくださいね。

出典元:

離乳食中期:青菜とツナのうどん

青菜とツナのうどん ©和光堂

青菜とツナを一緒に煮込んだうどんを紹介します。こちらのレシピで使用している青菜はホウレンソウです。他の青菜でアレンジするとまた違った風味を楽しむことができるメニューですよ。

材料

  • ツナ缶:小さじ1
  • ホウレンソウ:3g
  • うどん:3本
  • 手作り応援鯛そぼろあんかけ:1袋

作り方

  1. ツナを塩抜きするために、湯通しして粗く刻む。
  2. ホウレンソウはやわらかくなるまで、ゆでみじん切りにする。
  3. 器に手作り応援鯛そぼろあんかけを30mlのお湯で溶く。
  4. ツナとうどん、手作り応援鯛そぼろあんかけを混ぜ合わせ、ホウレンソウを散らして完成。

和光堂の手作り応援鯛そぼろあんかけをとツナ缶を使い、魚をたっぷり食べることができるうどんです。手作り応援鯛そぼろあんかけは、タイと野菜を使用したあんかけの素です。こちらの商品が手元にない場合は、タイのお刺身と赤ちゃんが好きな野菜に水溶き片栗粉でとろみを付けるとよいでしょう。

ホウレンソウは葉先のみをゆでて使います。ツナ缶を使用する際は水煮缶を使用し、できるだけ塩分無添加のものを選ぶようにしましょう。塩分が使用されているツナ缶を使う場合は、湯通ししてから調理してくださいね。

出典元:

離乳食後期:しらすうどん

しらすうどん ©和光堂

きゃべつ、にんじん、ホウレンソウといったカラフルな野菜が入ったしらすうどん。野菜のだしとしらすのだしで、スープまで呑み干せるメニューになっていると思います。

材料

  • たっぷり手作り応援和風だし:12.5g
  • にんじん:5g
  • キャベツ:5g
  • ホウレンソウ:5g
  • しらす:5g
  • うどん:90g

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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