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離乳食期のレバーはいつから?月齢別の調理法と下処理、後期のレシピ

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作り方

  1. 魚はゆでて、ほぐす。
  2. ジャガイモ、ニンジンはすりおろし、レバーはお湯で戻す。
  3. 魚、ジャガイモ、ニンジン、レバーをよく混ぜ合わせ、牛乳で硬さを整える。
  4. 耐熱容器に薄くバターをぬり、具材を入れ、粉チーズを振る。
  5. オーブントースターで8分ほど焼き、乾燥パセリをトッピングして完成

こちらのメニューでは、ベビーフードのレバーを使用しています。ベビーフードのレバーであれば、下処理が済んでいるため使いやすいでしょう。食べやすく柔らかいのは鶏レバーを使用してくださいね。

野菜はすりおろしてもよいですが、ゆでた後に食べやすい大きさに切っても大丈夫です。調理しやすい方を選んでくださいね。香ばしいチーズが食欲をそそりそうな、一品ではないでしょうか。

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離乳食後期:魚とレバーのおからスティック

魚とレバーのおからスティック ©モグック

材料

  • タイ:10g
  • サツマイモ:25g
  • 鶏レバー:10g
  • 牛乳:適量
  • ホウレンソウ:10g
  • 生おから:10g
  • バター:適量

作り方

  1. タイはゆでて軽くほぐす。
  2. レバーを10分程度牛乳に漬けた後、細かく刻む。
  3. ホウレンソウをゆでて、細かく刻む。サツマイモはゆでてマッシュ状にする。
  4. ボウルにバター以外すべての材料を入れて、よく混ぜ合わせてスティック状に形を整える。
  5. フライパンで転がしながら焼いて完成。

手づかみ食べが始まったころにおすすめしたいこちらのメニューは、子供の手に合わせて大きさを調整してみてください。甘みのあるサツマイモを使うため、レバーの独特の味わいが苦手な赤ちゃんでもおいしく食べることができそうなメニューですね。

離乳食後期:レバー粉末で簡単「鶏レバー入り炒り豆腐」

鶏レバー入り炒り豆腐 ©和光堂

材料

  • 手作り応援鶏レバーと緑黄色野菜:1包
  • 手作り応援ほうれん草と小松菜:1包
  • 手作り応援和風だし:2分の1包
  • 豆腐:20g
  • 溶き卵:大さじ1
  • 油:適量

作り方

  1. 豆腐はゆで、粗く崩す。
  2. 30mlのお湯で手作り応援鶏レバーと緑黄色野菜、手作り応援ほうれん草と小松菜を溶き、混ぜ合わせる。
  3. 溶き卵と、少量のお湯で溶いた手作り応援和風だしを混ぜ合わせる。
  4. 1から3をフライパンで炒め合わせて完成。

こちらのメニューは和光堂の商品手作り応援シリーズを使用しています。3種類とも、鶏レバーと国産の野菜を使用して粉末状にしたベビーフードです。お湯を注いで食材と混ぜ合わせるだけで、野菜とレバーのペーストを作ることができます。レバーのベビーフードは、下処理する時間がないときなどにおすすめですよ。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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