作り方
- ニンジンと大根はスティック状に切り、柔らかくなるまでゆでる。
- 10mlのお湯で、はじめての離乳食裏ごしとうもろこしをお湯で溶く。
- 手作り応援コンソメを混ぜ合わせ、ゆでた野菜をディップして完成。
はじめての離乳食裏ごしとうもろこしと手作り応援コンソメは、和光堂の商品。手作り応援コンソメは、国産の野菜とチキンをじっくり煮込んで粉末状にしたスープの素です。お湯をかけるだけで、手軽にコンソメスープを作ることができます。
とうもろこしの甘いソースで食べるため、野菜が苦手という赤ちゃんでも、手を伸ばしてくれそうですね。また、手づかみ食べが始まった時期には遊び感覚で、楽しく食べてくれるでしょう。大根とニンジンだけでなくブロッコリーやジャガイモなど手づかみしやすい食材で挑戦してみてください。
- Asahiグループ食品「手作り応援」(https://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/babyfood/tedukuri/#170415,2020年8月26日最終閲覧)
離乳食後期レシピ(カミカミ期):魚のコーンミルク煮
©モグック
材料
- タイ:10g
- とうもろこし:20g
- 牛乳:大さじ1
- 野菜スープ:大さじ2
- 乾燥パセリ:少々
作り方
- タイは加熱して細かくほぐす。
- とうもろこしは細かく刻む。
- 耐熱容器に刻んだとうもろこし、牛乳、野菜スープを入れて電子レンジで約30秒加熱する。
- 加熱したものをひと混ぜし、タイを加えてさらに30秒加熱する。
- 乾燥パセリを振りかけて完成。
とうもろこしは、生のものを20g用意していますが、クリームコーンで代用することができます。電子レンジだけでできる簡単なスープですね。タイが入っているため、主食にすることもできるでしょう。
とうもろこしは茹でて薄皮を取って食べやすくしよう
コーンスープやポテトサラダなど、食卓に並んだら大人がつい食べてしまいそうなメニューがありましたね。作ってみたいというメニューはありましたか?
生のとうもろこしは、夏以外ではなかなか手に入りにくい食材かもしれません。しかし、ベビーフードやコーンクリーム缶であれば通年手に入ることができ、かつ常備することができる食材です。裏ごししたものであれば混ぜるだけで簡単に使用でき、さまざまなアレンジメニューを作ることができます。
甘みたっぷりのとうもろこし、ぜひ便利なアイテムを活用してみてくださいね。
離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ
日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。
また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。
(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)










