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離乳食時期、白菜はいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

PIXTA

  • 白身魚:10g
  • 白菜:10g
  • サツマイモ:5g
  • 粉ミルク:大さじ3

作り方

  1. 白身魚は湯煎解凍し、袋から取り出してさっとほぐす。
  2. サツマイモはゆでてマッシュする。
  3. 白菜は柔らかくゆでて細かく刻む。
  4. 鍋に粉ミルクとサツマイモ、白身魚、白菜を加えて中火で煮込み、火が通ったら完成。

こちらのメニューで使われている白身魚は、離乳食の魚を専門として販売しているモグックの商品です。モグックの商品は、骨と皮を取り除きスチーム加熱をするなど赤ちゃんが食べやすいように下処理がされています。そのため、生の白身魚を使用するときはゆでてからほぐして使いましょう。

サツマイモは蒸してから、マッシュして調理しても大丈夫です。牛乳を与えることができる生後12か月以降になれば、粉ミルクを牛乳に変えて調理してもおいしく食べられそうですね。

出典元:

離乳食初期レシピ(ゴックン期):まるでスープ!「魚と白菜のトロトロ煮」

魚と白菜のトロトロ煮 ©モグック

材料

  • タイ:10g
  • 白菜:15g
  • だし汁:15g
  • 水溶き片栗粉:少々

作り方

  1. タイは加熱し、細かくほぐす。
  2. すり鉢の中にタイを入れてだし汁を少量加えながらすりつぶす。
  3. 白菜はゆでてすり鉢ですりつぶす。
  4. 鍋にタイをすりつぶした際に使用した残りのだし汁を入れ煮立て、タイと白菜を入れる。
  5. 水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

タイと白菜をだし汁で煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけた食べやすそうなメニューです。タイのうまみがたっぷり入っていますよ。

だし汁は手作りのものでも、月齢に合ったベビーフードを使用したもの、どちらを使っても問題ないでしょう。

離乳食初期レシピ(ゴックン期):食べやすくとろみをつけて「みそ煮込み風うどん」

みそ煮込み風うどん ©モグック

材料

  • 白身魚:10g
  • うどん:30g
  • 白菜:10g
  • ニンジン:5g
  • みそ汁の上澄み液:4分の1カップ
  • 水溶き片栗粉:少々

作り方

  1. 白身魚は解凍し、軽くほぐす。
  2. ニンジンの皮をむいてすりおろす。
  3. 白菜は細かく刻み、柔らかくなるまでゆでる。
  4. うどんは食べやすい長さに切る。
  5. 鍋にみそ汁の上澄み液を入れ、白菜と白身魚を加えて煮る。
  6. ニンジンとうどんを入れて火を通す。
  7. 水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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