4.焼き芋
「焼き芋が好きです」という投稿もありました。甘栗同様にお芋本来の甘みとホクホク食感が、一度食べ始めると止まらなくなりますよね。
スティック状にカットした状態で焼き芋にすると手づかみ食べさせやすいこともあり、筆者自身もよく娘の献立で出していました。最近ではスーパーや食材配達サービスで冷凍されたスティック状のさつまいもの袋が販売されているので、そちらを利用してみるのもよいかもしれません。
そのまま味付けしないで食べさせてもいいですし、少し手間を加えてご飯と混ぜて芋ご飯風、他の野菜と一緒にサラダとして出すなどするのも喜んでもらえそうです。
5.煮干し
塩無添加のやつで私が食べてみたら特に美味しくもないんですが……😅ボリボリ食べてくれて、お菓子よりいいのでおやつ代わりにもなるしタンパク質少ないかな?というときにもそのまま出したり便利です!
「煮干しが大好きなんです」という子どもを持つママからの投稿もありました。
今まで食べてきた離乳食や幼児食よりもかなり歯ごたえがあり、少々苦味もあるので嫌いな子どもが多いのかな、というイメージを持ちがちですが、あのポリポリ食感やかめばかむほどうまみが出てくる点が気に入るのかもしれませんね。
コメントを寄せてくれたママも書いていますが、煮干しを子どもに食べさせる際には塩無添加のものを選ぶと、塩分の取りすぎを防ぐことができます。購入する際には一度チェックするといいでしょう。
- 田崎水産~長崎県橘湾特産~「煮干し、いりこの栄養について」(http://www.tasakisuisan.com/original5.html,2019年4月1日最終閲覧)
6.切り干し大根やひじき
切り干し大根やひじきの煮物が好きなお子さんもいるようです。大人が食べるようなものが好物だと、ママもわざわざ子どものために新たにおかずを作らず取り分けるだけですむので楽ちんですよね!
切り干し大根やひじきなど乾物類の特徴でもあるうまみは、かめばかむほどしみ出てくるので、子どもにとってはたくさんかむ練習にもなりそうです。また食材に濃い味付けをしなくてもおいしく食べられる点も、実は子ども向きなのかもしれません。
7.豆類
次に紹介するのは枝豆などの豆類が好物です、という投稿。気軽にぽいぽい口の中に入れられる感じや、指でつまんで食べるという行為が、小さな子どもには楽しく感じるのかもしれませんね。
煮豆や豆ごはん、小麦粉生地と混ぜて焼いておやき風にするなどしてみてもいいかもしれませんね。わが家では大豆の水煮を使ったひき肉カレーをよく作っています。










