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抗生剤「必ず飲み切って」と言われる理由は?忘れたらどうする?薬剤師が解説

子供に処方された薬についてわからないことがある、あるいは使ってもよいか迷ったことがあるママのためのQA特集。この記事では、抗生剤に関する疑問に薬剤師の瀧倉啓仁(たきくらけいじ)さんが答えます。「症状が治まっても抗生剤を飲み切らなくてはいけないのはなぜ?」、「もし飲み忘れてしまったらどうすればよい?」そんな疑問を感じたことがあるママに知ってほしい情報です。

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ⓒにゃぐはは

症状がないのに、なぜ飲まなくてはいけないの?気になる疑問Q&A

細菌の感染による病気が疑われるときに処方される抗生剤。子供がかかる病気でいうと、細菌溶連菌感染症、肺炎球菌による肺炎、大腸菌による膀胱炎、ちくのう症などの場合に処方されます。

抗生剤は「症状がなくなっても飲み切って」と、薬局などで説明されますが、その理由は知っていますか?「症状は収まったのに薬を飲み続けるのは体によくない気がする」「ほかの薬は症状がなければやめてもいいと言われたのに、抗生剤だけなぜ飲み切るの?」そんなふうに思ったことがある方もいるかもしれません。

ここからは、ママたちが抱える以下の2つの疑問に、薬剤師の瀧倉啓仁さんが答えます。

  • Q1:抗生剤を飲み切らなくてはいけないのはなぜ?
  • Q2:飲み忘れてしまったときはどうする?
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