テープタイプからパンツタイプへと移行した寝返り期
蒸れが気になった新生児期と夏場でしたが、月齢が進むにつれあまり悩まないように。サイズアップはおむつに記載されている目安体重を参考にしつつ、寝返りを始めた生後6ヶ月頃に、テープタイプのMサイズからパンツタイプのMサイズへと移行しました。
ぽっこりおなかの長男は、おなかに合わせておむつを選ぶとうんちの量が多い場合、足から漏れてしまいます。逆に、足周りに合わせておむつを選ぶと、おなかにおむつ跡が残る種類もありました。そのため、体型に合うおむつを探すように。
コスパ抜群!「ベビーザらス限定ウルトラプラス」
体型に合うおむつを探し、出会ったのがベビーザらスの独自ブランドでもある「ウルトラプラス」です。
しっかりフィットしたのか、漏れることもなく快適で、コスパも良かったです。キャンペーン時に店舗で購入すると、おしりふきがもらえるなど特典があることも。
イヤイヤ期はおむつ替えもひと苦労。そこで試してみた「キャラクター作戦」
子供が成長してくると、多くのママがぶつかるであろうイヤイヤ期。筆者の場合、特に苦労したのがおむつ替えでした。おやつをちらつかせても、言葉で言い聞かせても「いやだ!」の一言で終わらされてしまいます。
そこで試してみたのが、「キャラクター作戦」。長男の好きなキャラクターがプリントされたおむつを使い、興味を持ってもらえるようにしたのです。
GOO.N グ〜ン まっさらさら通気 パンツタイプ Lサイズ 男の子用
Eテレの人気番組『いないいないばあっ!』のキャラクター・わんわんやうーたんがデザインされたおむつ。
グ〜ンをはかせ始めたのは、長男が1歳6ヶ月になる頃。Mサイズでは小さかったので、Lサイズを着用していました。プリントされた絵を見ると、喜んではいてくれるように。
そのままおむつ外れへ
その後、おむつ外れに挑戦。おむつはほとんどはかせず、綿のパンツで過ごしました。外出時や就寝時は、綿のパンツの上からおむつをはかせるように。
布がぬれると、肌にくっついて気持ち悪い感覚が直接伝わるのでこの方法に挑戦。これが功を奏したのか、1歳8ヶ月頃に1週間ほど実践し、晴れておむつを卒業することができました。
ママも赤ちゃんも楽しくおむつ選び
赤ちゃんの体型やお肌に合わせて選ぶのが大変な場合、サンプルを活用するのもおすすめです。
各メーカーのキャンペーンに応募したり、試供品としてお店でもらったりすることもできます。また、少量パックを出しているメーカーもありますので、1袋買うのが不安な方は少量パックから試してみてはいかがでしょうか?
実際に肌触りを確認したい方は、おむつを展示している赤ちゃん用品店も。事前に確認して、実際にお母さんの手で肌触りを確認して購入するのもよいですよ。









