作り方
- 皮をむいたカボチャとニンジン、小松菜を細かく刻み、柔らかくなるまでゆでる。
- 鶏ささみはゆでて中まで火が通ったら取り出して刻む。
- 鍋に30mlの水と手作り応援和風だし、ゆでたカボチャ、ニンジン、小松菜、鶏ささみを入れてひと煮立ちさせる。
- 作ったものを人肌程度まで冷ましてときどきかき混ぜながら、少しずつ手作り応援とろみのもとを振り入れる。
- とろみがついたら完成。
こちらのメニューで使用されているたっぷり手作り応援和風だしとたっぷり手作り応援とろみのもとは、和光堂の商品です。
たくさんの野菜と肉が入ったこちらのメニューは、おかゆにかけて丼風にしてみたり、麺類にかけたりしてもおいしく食べられそうですね。野菜を季節の旬の食材に変えてもよいでしょう。
- 和光堂「手作り応援」(https://www.wakodo.co.jp/product/special/babyfood/babyfood/tedukuri/ser_tedukuri.html,2020年9月3日最終閲覧)
離乳食完了期(1歳以降)になったら大人のものを取り分けても
ひじき煮はひじきご飯にしたり、豆腐ハンバーグにいれたりしてます。
夜はとりわけメニューが多いです。
1歳を過ぎて離乳食完了期を迎えたら、少しずつ大人のメニューを取り分けてあげてもよいでしょう。その際、薄味で味付けができるとよいですね。
離乳食で茎も食べられる小松菜をうまく活用しよう
小松菜は離乳食初期から与えられる野菜で、初めは葉先から使用しましょう。茎は硬いため、離乳食初期からではなく離乳食後期の生後9ヶ月以降です。生後9ヶ月以降、赤ちゃんが小松菜に慣れてきてから茎に挑戦するのもよいかもしれませんね。
また、アレンジメニューの中にはジャガイモを使用したり、かたくり粉などのとろみを使ってみたりと、小松菜を食べやすいように工夫しているものがありました。葉物野菜はどうしても苦味があるため、他の食材を使って赤ちゃんが食べやすいように調整してみてくださいね。
手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます
©モグック
通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。
(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)
離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ
日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。
また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。
(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)










