やってもらうのが当たり前になるのが嫌なので、ちょっとしたことでも「ありがとう」を伝え合っています!!
お互いのモチベーションを保つために、「これやっておいたよ!」と家事を報告し合うようにするのも手。
今はお礼を言い合えていなくても、この方法から「ありがとう」が習慣になり、夫婦で家事を頑張るモチベーションになるかもしれませんね。
家事の分担を変更する
やらないと夫だけが困る家事を任せている人もいます。こちらのママのように、自分の弁当箱を洗うなどの家事なら、万が一忘れてもママのストレスにはなりにくいはず。
家事を忘れないように伝えるだけでなく、担当の家事を変えるというのも一つの解決策ですね。
お互いに納得して、感謝し合える関係に
家事の分担は一度話し合って決めたとしても、お互い腑に落ちないことや不満は出てくることがあるでしょう。そんなときの解決への近道は、一度視点を変えること。「許せない」と思うときでも、違う一面に気づけば感情を落ち着けるきっかけになります。
夫婦がそれぞれの役割に感謝しつつ、モチベーションを維持できるような解決策が見つけられるとよいですね。
カウンセラーに聞く夫婦のよくある問題についての連載、第3回目はこちらからご覧ください。
取材協力:チャームポイントLab.主宰 公認心理師 いまいちづこさん










