帽子をかぶることと散歩に行くことをセットとして覚えさせるとの声もありました。
外に行くときに靴を履くことと同じように、外に出るときは帽子をかぶるということも習慣がつけば、スムーズに帽子を被ってくれるかもしれません。ママやパパの声がけが、大きなポイントになりそうですね。
何種類か用意して自分で選ばせる
帽子を複数用意するという方法も。選ぶ楽しさが加わると、子どもの中で「帽子をかぶされる」といった認識がなくなる可能性がありそうです。
また、ママの帽子も子どもに選んでもらうといったやりとりも、子どもからすると帽子を一緒にかぶろうと思うきっかけになるかもしれませんね。
褒めて褒めて、褒めちぎる
帽子を取られてもすぐまた被せる。取られてもすぐ被せるの繰り返しです(*´-`)
あと帽子を被った息子に「きゃー!めっちゃ可愛い♡めっちゃカッコいい♡似合うな!いいやんか。もうほんま可愛い!大好きー」とパチパチって手を叩きながらめっちゃべた褒めしまくってたら最近は長時間取らずに被ってくれるようになりましたよ\(^-^)/笑
よろしければお試しください!
帽子を取られても繰り返して、その都度「かわいい」「格好良い」と、とにかく褒めるといった意見もありました。
褒められることは、何回されても不快にはならず、その都度うれしい気持ちになるもの。それは、大人でも子どもでも共通しているはずです。
帽子を一瞬でも被ってくれたら、大げさなくらい褒めて褒めて、褒めちぎってみましょう。褒められるのがうれしくて、かぶってくれるようになるかもしれませんよ。
歌に合わせて説得する
出かける時はー帽子をポン♪って
やつ見せて
ほら!しまじろうもお出かけのとき帽子被るって!
ってめっちゃ説得して
被ったらわー可愛い❤️かっこいいー❤️お兄ちゃんみたいー❤️
って褒めちぎりまくったら
被るようになりました😅
DVDやYouTubeを利用して、歌に合わせて説得したとのこと。自分の好きなキャラクターに言われた方がすんなり言うことを聞いてくれる可能性があります。
そこをうまく利用して、歌に合わせて帽子をかぶる習慣がついたらうれしいですね。また、かぶったらしっかり褒めるということも大切なポイントのようです。
とにかく根気あるのみ!
とにかく被ってくれるようになるまで根気あるのみとの声も。
子どもは一度言っただけでは、なかなか素直に聞いてくれることは少ないでしょう。しかしそこでめげずに何度も繰り返し言うことが大切なのだとか。結果を急ぎすぎず、じっくり構えていく姿勢も大切なのですね。










