価格で妥協せずに選びたい育児用品4つ
育児用品は単価が高いものがあるだけに、失敗せずに選びたいもの。予算はあれど、妥協せずに納得できるものを選べるのがベストですね。
ここからは先輩ママの声をもとに、妥協せずに奮発しても良い育児用品をご紹介します。買い物の参考にしてくださいね。
1. ベビーカー
2つはAB型、1つはB型で海外では車なし、日本で車あり生活です。
子供は2歳の越えたところで、今までベビーカーにはたくさん悩んできました。
結果私はベビーカーは少し高額でも妥協せず本当に気にいった物を購入した方がいいと思いました。毎日のように何年も使うものなので🙂
(中略)私は重さは重すぎず軽すぎずが子供が大きくなっても荷物を入れても走行性がよく、荷物入れも大きいのがいいと思いますよ🙂
特に車でない方はこの辺重要だと思います!
ベビーカーは、国産、海外産ともに多くのメーカーから販売されていて、性能やデザインが豊富です。値段も数万円~10万円程度するものと幅広いため、どこまでお金をかけるか悩むアイテムです。
特に、ベビーカーを普段使いする予定なら、妥協せずに使いやすいものを選びたいところ。生活パターンに合わせて、軽さ、走行性、畳んだときのサイズ、メンテナンス方法など、自分に合ったものをリサーチしてみましょう。例えば、エレベーターがないマンションやアパートの2階以上に住んでいるなら軽さ重視、家の周りの道路がガタついているなら、走行性重視などです。悩んだら、売り場の係員に相談したり、実際に押させてもらってみましょう。
予算に限りがある中でも、できる限り条件に合ったものを選べるとよいですね。
抱っこひも
お店で試着が出来ると思うので、ぜひ試してみてから購入されてくださいね😌✨
家の中で洗濯や掃除をするときにも活用できる、抱っこひも。ほぼ毎日使っているという声もよく聞かれます。活躍の機会が多いからこそ、価格ではなく使い勝手で選ぶことが大事です。
スリングタイプのものや、腰ベルト式のもの、ヒップシートタイプなど、さまざまなタイプがあります。先輩ママの口コミなどをチェックしながら、自分に合いそうなものを見つけてください。1つを長く使うという考え方以外に「初めはスリングタイプにして、肩の負担が重くなったら腰ベルトタイプにする」など、状況によって買い替えるという考え方もあります。
自分にどの抱っこひもが合うかわからないときは、お店で試着してみるのも手です。夫婦で兼用したい場合は、パパも一緒にお店に行くと相談しやすいですね。
チャイルドシート
子どもを自家用車に載せるなら、チャイルドシートは必須アイテムです。値段や性能が幅広く、どれを購入するべきか悩みますよね。
お値段がピンキリだと「安いものでいいかな…」と考えてしまいそうですが、ここは要注意。妥協して自分たちにとって使いづらいものを購入すると、車移動の快適さが損なわれてしまうかも。ぜひ自家用車の車種や乗車頻度、お出かけの目的(買い物や帰省)などに合わせて吟味しましょう。
たとえば、軽自動車に装着するならコンパクトさ、長距離移動が多いなら赤ちゃんの乗り心地重視など、使い方によって最適なチャイルドシートは異なります。悩む場合は、売り場の販売員に相談して選んでくださいね。
ベビーモニター
二階建ての戸建てに住んでて、二階で寝かせてても一階でちゃんと拾います💡
私は夜娘を寝かせてから携帯いじったりすることが多いので、モニターがあるタイプが良くてこれにしました☺️
手軽に見たい、物を増やしたくないようであれば携帯で見れるタイプの方が良いかもです🤔
モニタータイプでしたら、モニターの充電がすぐ切れないのがいいですよ😌
赤ちゃんの近くにカメラを設置し、モニターで様子を確認できるアイテムです。赤ちゃんが眠る部屋と家事をする場所が離れているなど「赤ちゃんは無事かな…」と不安になるような状況のとき、役に立ちますね。必ず必要なアイテムではありませんが、買うと決めたら妥協せずに、欲しい機能が備わったものを選びたいものです。
先輩ママの声にもあるように、モニターを使わずスマホで状況を確認できるもの、大きなモニターで子どもの様子が見られるものなどさまざまなタイプがあります。家庭のスペースや使用頻度などに応じて、合うものをリサーチしましょう。先輩ママの口コミをチェックしてみるのもおすすめです。
「買って良かった」と思えるものを選ぼう
使用頻度が高い、あるいは安全に関わるなど育児の中で重要度が高いと思えるアイテムは、妥協せずに納得できるものを買うことをおすすめします。その選択を後で振り返って「やっぱりこれを買って良かったな」と思えれば、お買い物は大成功と言えるでしょう。
育児用品は種類が多く、機能を見比べるのが大変と思うこともあるかもしれません。欲しい機能はメモなどしておき、購入前に今一度確認すると、より安心ですよ。納得できるものを上手に使って、育児ライフが快適になると良いですね。