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- 鮭(シャケ)は骨と皮を取り除き、茹でる。粗熱を取り、包丁で刻む。
- かぶは7.8㎜角に切り、かぶの葉はみじん切りにする。トマトは皮と種を取り除きみじんきりにする。
- 鍋にかぶとトマトを入れだしで煮る。やわらかくなったら鮭(シャケ)、かぶの葉を入れ煮る。
- 豆乳を入れ、煮立つ直前で火を止める。
冷凍保存ができますのでたくさん作ってもいいですね。水溶き片くり粉でとろみをつけてシチュー風にしたり、おかゆに混ぜたりしても。また、豆乳を牛乳に変えたり、お好きな野菜を入れたりしてアレンジしてみてください。
離乳食完了期:「鮭(シャケ)のちゃんちゃん焼き風蒸し煮」
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材料
- 生じゃけ:20g
- キャベツ:15g
- にんじん:10g
- だし:1/4cup
- みそ:小さじ1/3
作り方
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- 鮭(シャケ)は皮と骨を取り除く。
- にんじんは薄いいちょう切りにし、キャベツは1㎝角に切る。
- 鍋ににんじんとキャベツを入れ、その上に鮭(シャケ)をのせる。だしを入れ、蓋をして中火で蒸し煮にする。
- 鮭(シャケ)の色が変わり、火が通ったらみそを入れ、再度蓋をして2分程蒸す。
食べる前に鮭(シャケ)の身をほぐすと食べやすくなります。鮭(シャケ)のうま味が溶けだし野菜も食べやすくなりますよ。
赤ちゃんに鮭(シャケ)を食べさせてみましょう
赤ちゃんの離乳食の進み具合には個人差があります。お伝えしたものはあくまで目安ですので、初めは少量から始め、慣れてきたら少しずつ増やしていきましょう。鮭(シャケ)にはさまざまな種類の物がありますが、その時の赤ちゃんに合ったものを上手に選びましょう。
鮭(シャケ)は日本人にとって身近な食材です。家族みんなで鮭(シャケ)を楽めるといいですね。
執筆:管理栄養士 黒氏文佳
大学卒業後管理栄養士を取得。大手の保育園で勤務したのち、モンテッソーリ教育を取り入れた社会福祉法人の保育園に勤務。前職とは全く異なる保育の形を知ると同時に、個を尊重する保育の奥深さに感銘を受け、子どもに寄り添った食事作りに関心を持つようになる。結婚を機に、小規模保育園の立ち上げに携わる。現在は離乳食から2歳児までの食事を作っている。その他に、ラジオのコメント出演や記事の執筆、子どもと親御さんの為の食育活動をしている。










