離乳食として豆腐を加熱する場合、少量だけ火にかけるのは少し手間がかかりますし、加熱しすぎてしまう可能性がありますが、少量でも短時間で加熱するなら電子レンジが便利ですね。
赤ちゃんに食べさせる分だけ取り分けて電子レンジで加熱し、残りは大人が食べるときに調理すればいいので、簡単で時短にもなります。
キューブ型の冷凍豆腐が便利
豆腐は冷凍保存には向かないので、どうしても離乳食に使った豆腐が残ってしまって困る場合には、キューブ型の冷凍豆腐を使うのがおすすめです。
小さなキューブ型にカットされているので包丁いらずで、そのまま解凍して使えるので忙しいときの離乳食作りに役立ちそうですね。
豆腐を使った離乳食時期別レシピ
良質なたんぱく質源となる「豆腐」ですが、離乳食のレパートリーがなかなか広がらないと悩むママもいるかもしれません。
今回は、離乳食が進んだ中期~後期の食べつかみの時期にぴったりな「おやき」や「豆腐ハンバーグ」など、ストック保存にも向いたレシピをインスタグラムの投稿からご紹介します。ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。
離乳食中期:豆腐おやき
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材料(かぼちゃおやき)
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- かぼちゃ
- 絹ごし豆腐
- かたくり粉
作り方
- 加熱してやわらかくなったかぼちゃをつぶす。
- 材料をすべてボールに入れて混ぜ合わせ、食べやすい大きさに成型する。
- フライパンで焼く。このとき、フライパン用ホイルシートを使えば便利。
材料(じゃがいもおやき)
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- じゃがいも
- 絹ごし豆腐
- 青のり
- 粉チーズ
- かたくり粉










