- 体重18.27kg
- 身長110.6cm
身長・体重ともに男女での中央値はそれほど違いがありません。ただし、成長具合は子どもによって差があります。周りと比較するのではなく、子どもの過去と比べて成長しているかどうかを確認していきましょう。
- 厚生労働省「乳幼児身体発育調査:調査結果の概要」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf,2020年12月16日最終閲覧)
5歳児の「運動能力」
身体が発達してくる5歳の子は、運動でもできることが多くなります。5歳になるとどの程度体を動かせるようになるのか、運動面から発達の目安を見ていきましょう。
運動能力の発達の目安は?
5歳になると身体能力が急に発達してきたように感じられる方もいるようです。文部科学省の資料には、以下のような記載があります。
この時期は、全身運動が滑らかで巧みになり、全力で走ったり、跳んだりすることに心地よさを感じるようになる。ボールをつきながら走るなど基本的な動きを組み合わせた動きにも取り組みながら、「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「用具などを操作する動き」をより滑らかに遂行できるようになることが期待される。 ※1
バランス感覚やジャンプ力も向上して、全身を使って動けるようになります。また、ボールやジャングルジムなど、用具を使った運動も喜んでし始める年齢です。
具体的にできることは?
- なわ飛びができる
- ボールを蹴ったり片手で投げたりできる
- バランスを取りながら細い場所を歩ける
5歳児になると公園でできることも増えてきて、さまざまな遊具を使いこなせるようになります。ジャンプをしたりスキップをしたり、外遊びにも幅が出てくるでしょう。
- 文部科学省「幼児期運動指針」(https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319771.htm,2020年12月23日最終閲覧)
- 東京都教育委員会「就学前教育カリキュラム 改訂版」(https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/document/pre_school/files/curriculum2/14_2_2_5.pdf,2020年12月23日最終閲覧)
5歳児の「知能・会話力」
子どもの発達で気になる知能。5歳になると知能も発達してくるので、語彙が増えて会話力が身についてきます。
知能・会話力の発達の目安は?
5歳児の知能の発達の目安として、ジャンケンゲームやしりとりなどルールのある遊びができるようになります。
ジャンケンの勝ち負けは、5歳児の90%が可能です。しりとりは約70%の5歳児が可能です。両方ともできない場合は、発達の遅れがあることを念頭に置くとよいでしょう。とくにしりとりは音韻の操作能力を見ていますので、文字の習得と大きな関連があります。 ※2










