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6歳児の遊びの特徴とは?室内・外遊びのおすすめ10選をご紹介

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レゴ ドッツ クリエイティブデザインボックス

さまざまな形をした平たいレゴブロックがたくさん入っているセット。

こちらは、写真立てやキーホルダープレート、ミニトレーなどを子ども自身の好みで作成できるようになっています。別売りの土台を用意すれば、ブレスレットなども作成可能。

カラフルですてきなアイテムをたくさん創作することができますよ。細かめの作業ができるようになってきたら、きっと没頭すること間違いなし。

科学への興味を誘う遊び

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電脳サーキット 100

6歳の子どもに科学はまだ早いと考えがちですが、おもちゃを使って楽しく実験をすれば、遊びの中で楽しく科学への好奇心が養えるようになりますよ。

例えば「電脳サーキット100」というおもちゃは、スナップで電子パーツをつなげるだけで音楽が鳴ったり、電気がついたり…と、簡単に科学実験の体験ができます。

3種類の難易度が用意されているので、子どもの科学への好奇心レベルによって選ぶことも可能。プログラミングが小学校で必修化された今、子どもには科学的なおもちゃで論理的な思考を養ってあげることがおすすめ。小学校に入学した後の勉強もはかどりやすくなるかもしれませんよ。

磁石を使った製作遊び

磁石 PIXTA

磁石の同極同士が反発し合う性質を利用した6歳児向けの製作遊びです。「電脳サーキット」のように科学への関心を高めるためにも役立ちますし、単純に逃げていく磁石を追いかけることが面白いおもちゃが作れます。

用意するもの

  • 紙コップ
  • ガチャガチャのカプセル容器 半分
  • 磁石二個(磁力が強めのもの)
  • セロハンテープ、油性ペン

作り方

  1. 紙コップの口が下になるようにライオンの絵を描く
  2. 紙コップの内側にセロハンテープで磁石を貼り付ける
  3. 磁石が反発しあうようにカプセルの内側に磁石を貼り付ける
  4. カプセルにうさぎの絵を描く
  5. ライオンがうさぎを追いかけるようにして反発力で遊ぶ

今回はライオンとうさぎでご紹介しましたが、オバケや宇宙人、恐竜に追いかけられる人という設定でも面白いですよ。

全身を使う「あっちむいてほい」

「あっちむいてほい」は顔の方向を変えて遊ぶのが一般的ですが、全身を使って遊べば室内で運動遊びが楽しめますし、寒い冬なら体が温まること間違いなし。遊び方はとても簡単で、ジャンケンに勝った子が「あっちむいてほい」と人差し指を指すときに、負けた子は顔ではなく全身を使って方向を表現。左右を表現するときは体全体をそちらの方向に向けて、上はジャンプで、下はしゃがんで方向を表します。

いつもの「あっちむいてほい」より動きが大きいので、6歳の子どもにとってはとてもスリリングで楽しい遊びになるはずです。お友達と一緒に室内で遊ぶ際に教えてあげてくださいね。もちろん親子で楽しんでもいいですね。

おしり競争

こちらも6歳児向けの室内できる運動遊びです。ルールは簡単で、おしりだけを使って競争をするというもの。手や足が床につかないようにしながら、おしりだけを使って前に進んで競争します。

ゴールまでの距離を決めて、お友達と並んで競争するだけでも楽しめますが、鬼ごっこバージョンや障害物バージョンなど変化をつけて遊んだり、おしりだけを使って後ろ向きに進んで競争をしたり…と、いろいろな形で取り入れられるのがおしり競争の特徴。6歳児のバランス感覚を鍛えたり、筋力を高めたりするためにも役立ってくれる室内遊びですよ。

6歳児におすすめの外遊び5選

6歳 amana images

室内遊びの次は、6歳児におすすめの外遊びを5つご紹介していきます。男の子も女の子も、6歳になったら外で活発に遊べるようになるので、いろんな外遊びを教えてあげましょう。

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