4歳におすすめ!春にやりたい遊び5選
それでは、4歳の子どもが好む遊びの傾向から、春におすすめの季節遊びをご紹介していきます。保育園や幼稚園でも行われている遊びや、4月ににピッタリの製作遊びなど幅広い種類から厳選しましたので、パパママも一緒に楽しんでみてくださいね。
ご紹介する遊びがなぜ4歳児におすすめなのかについては、記事の後半で解説していますよ。
【製作遊び】ひも通しでお花のネックレス作り
4歳の女の子がいる春の製作遊びとしておすすめするのが、お花のアクセサリー作りです。お絵かきが好きな4歳の女の子なら、お花の絵を描いてハサミで切り、ストローと共にひも通しをして楽しめるでしょう。
手先が器用になる4歳の子どもなら、難しい毛糸を通す作業も上手にこなしてくれるでしょう。最後に毛糸を結ぶ作業は大人がお手伝いしてあげてくださいね。長く作ればネックレス、短く作ればブレスレットになりますが、ネックレスとして首に飾る際は危険のないように見守ってあげましょう。
【用意するもの】
- 好きな色の画用紙
- ハサミ
- ストロー
- 毛糸(先端をセロハンテープで補強してあげると通しやすい)
【作り方】
- 好きな色の画用紙をお花の形に切る
- お花の真ん中に穴をあける
- 2cm程度の長さに切ったストローとお花を交互に毛糸に通す
- 毛糸の両端を結んででき上がり
【製作遊び】封筒でつくる鯉のぼり
4歳の男の子がいるご家庭なら、4月の製作遊びとしてこいのぼりを作ってみてはいかがでしょうか。作り方はとても簡単ですが、割り箸を軸として使えば本格的なこいのぼりが作れます。時期を考えても4月にピッタリの製作遊びですね。
【用意するもの】
- 割り箸
- 毛糸やタコ糸
- 封筒
- のり、ハサミ
- 折り紙や画用紙
【作り方】
- 画用紙や折り紙を切り、こいの目や鱗、しっぽなどを作る
- 封筒にこいの目や鱗、しっぽなどを貼り付ける
- 目をつけた方に毛糸やタコ糸を付ける
- 毛糸やタコ糸の片側を割り箸に付ける
【クイズ遊び】春なぞなぞ
春を感じられる季節遊びとしておすすめするのが、保育園や幼稚園でもおなじみの遊びである「なぞなぞ」や「クイズ」。
一年中楽しめる遊びですが、春にちなんだなぞなぞやクイズを選べば、季節を感じられる遊びに早変わり。春になったら4歳の子どもたちに、次のようななぞなぞを出してみてください。
- 春になると出てくる「カバ」は?(答え:わかば)
- 春だけ見られる「クシ」ってなあに?(答え:つくし)
- 「かぶと」の中にある野菜ってなあに?(答え:かぶ)
- みんなが「何の花かな?」と気になっちゃう春のお花は?(答え:なのはな)
- はるになるといなくなるダルマは?(答え:雪だるま)
春を感じさせるなぞなぞやクイズは、他にもたくさんあるはずです。なぞなぞではなくクイズなら、4歳児に春の行事・植物・虫などの知識を覚えてもらうためにも役立つかもしれませんね。保育の定番である春なぞなぞや春クイズで、家族みんなで季節の遊びを楽しんでみてください。
【運動遊び】からだじゃんけん
暖かな春になって、「思い切り身体を動かしたい」と思っている4歳の子どもにピッタリの運動性のある室内遊びです。ルールはいたって簡単で、誰でも知っているじゃんけんを全身で表現するだけです。「グー」は体育座りを、「チョキ」は両手両足を縦に大きく広げて、「パー」は両手両足を横に大きく開いて表現します。
からだじゃんけんだけでも思い切り身体を動かせ楽しいですが、「からだあっちむいてホイ」と組み合わせるのもおすすめです。
「からだあっちむいてホイ」は、頭だけでなく全身を使って方向を示すあっちむいてホイのこと。からだじゃんけんで負けたほうが、しゃがむ、ジャンプする、身体を左右に向ける…などのアクションであっちむいてホイの方向を表現するようにすればより白熱しそうですね。
【おもちゃ遊び】HABA ゲーム ワニに乗る?
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動物の形をしたブロックを積み上げて、最も高いところまで積み上げられた人が勝つというゲームができるおもちゃです。春以外の季節でも年間を通して遊べますが、4歳になり自然や動物への関心が高まる子どもなら動物のブロックにも興味を示してくれるのではないでしょうか。
サイコロを振って出た数だけブロックを積み上げられるルールで、動物を逆さにしたり、あえて不安定な置き方をしたり…と、積み上げ方によって難易度の調整ができるところがポイント。パパママと遊んでも、子どもが勝つ可能性が十分に秘められています。
4歳児の遊びの特徴
「4歳の子どもにピッタリの遊び」と言われたとき、どのような遊びなら喜んでくれるかピンとこないパパママもいるかもしれませんね。子どもは成長とともに遊び方がどんどん変わっていきます。
子どもに合う遊び方を考えるために、4歳の子どもの遊び方の特徴を知っていきましょう。
全身を使って遊ぶことが上手になる
4歳の子どもは3歳のときと比べて、全身を上手に使えるようになって活動量も増えてきます
4歳を過ぎる頃から、しっかりとした足取りで歩くようになるとともに、全身のバランスをとる能力が発達し、片足跳びをしたり、スキップをするなど、体の動きが巧みになってきます。活動的になり、全身を使いながら様々な遊具や遊びなどに挑戦して遊ぶなど、運動量も増してきます。 ※1
3歳のころは運動性の高い遊びで、「ちょっと動きがおぼつかない…」と感じられることがあったかもしれませんが、4歳児は全身を使って動くことが上手になります。室内でも身体を使った遊びをさせてあげられるといいですね。
手先を使った遊びができるようになる
手先を細かく動かしたり、道具を使ったりする遊びができるようになることも4歳の子どもの特徴です。
手先も器用になり、ひもを通したり結んだり、はさみを扱えるようになります。また、遊びながら声をかけるなど、異なる二つの行動を同時に行えるようにもなります。 ※2
はさみやホチキス、のりなど、上手に道具を使えるようになるので、製作遊びを好む子どもも増えてくるでしょう。細かな作業が必要な製作遊びは、子どもの指先感覚を鍛えるためにも役立つはずです。
自然と触れ合える遊びを好む
4歳になると、自然の中で遊ぶことをより一層好むようになる子どもも増えてきます。
子どもは、水、砂、土、草花、虫、樹木といった身近な自然環境に興味を示し、積極的に関わろうとします。砂山や泥ダンゴ作りに夢中になったり、花を摘んだり、木の実を拾ったり、虫を捕ったりと、自分の手足を使い、感覚を総動員して見たり触れたりしながら、物や動植物の特性を知り、より豊かな関わり方や遊び方を体得していきます。 ※3
子どもが砂遊びや泥遊びを好むことも、自然環境に関して興味を持つことの現れだと考えられますね。花や木、虫などに関心を示す子どももいるはずです。自然に対する好奇心が満たされるおもちゃや絵本を与えてあげると、たとえ室内遊びでも喜んでくれそうですね。
4歳の子どもと自宅で楽しく遊ぶポイント
4歳の子どもと一緒に自宅で遊ぶとき、「せっかくなら思い切り楽しんでほしい」と考えますよね。そこで、子どもと一緒に遊ぶときのポイントを押さえておきましょう。4歳の子どもが遊びに集中するためには、大人が気づきにくい細かなポイントもチェックすることが大切ですよ。
十分に遊べる広いスペースを準備する
4歳の子どもと春の室内遊びをするなら、まずはのびのびと遊べる広いスペースを準備してあげてください。物がたくさんある狭い空間では、子どもが遊びに集中できなくなります。できれば、遊ぶためのスペースをわかりやすくするために、マットなどを敷いてあげると良いですね。多少動きがあっても、マットがあれば安全性も高まります。
まずはパパママが遊び方を子どもに見せる
4歳の子どもと春の遊びをしようとしても、子どもが遊び方を理解しなければ楽しく遊べませんよね。そこでまずは、パパママが実際に遊んでいるところを子どもに見せて、遊び方を知ってもらうことがポイント。
特に今回ご紹介したようなゲーム性のあるおもちゃ遊びや、ルールが決められている運動遊びは、パパママがお手本を見せてあげないと「どう遊べばよいかわからないから興味が持てない」という状態になりかねません。パパママが楽しそうに遊んでいると、子どもも興味を持って一緒に遊んでくれるはずです。
子どもの世界に入り込んで一緒に楽しむ
子どもと一緒に楽しく遊ぶためには、子どもの世界に入り込んで、同じ視点から遊ぶことが最も大切です。大人の視点のままで遊んでも、「子どもと一緒に遊んでいる」ことにはなりませんよね。
子どもが見ているもの、感じていること、楽しいと思っている気持ち…。これらにパパママとしての視点からではなく、まるで「お友達」のように共感してあげてください。大人になると、子どもと同じ気持ちになることはなかなか難しいものですが、「一緒に楽しもう」という気持ちを持って遊べば、子どももより楽しんでくれるはずですよ。
室内でも春を感じられる!4歳児におすすめの遊びを参考にして
春になると外遊びがメインになりがちですが、室内遊びでも4歳児におすすめの遊び方はたくさんあります。保育園や幼稚園では季節の遊びとして、春クイズや製作遊びをする場合も。
この記事でご紹介したように、お花のアクセサリーや鯉のぼりを作ってみるのも楽しいですし、家族全員が参加できるおもちゃ遊びも楽しんでくれるはず。春の暖かな日差しが差し込む室内で、パパママも一緒にぜひ思い切り遊んでくださいね。