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4歳児の遊びの特徴は?おすすめの楽しい室内・外遊び10選をご紹介

4歳児になると運動能力や指先の器用さが向上してくるので、3歳のころと遊び方も変わってきます。そこでこの記事では、4歳児におすすめの室内遊びと外遊びを、それぞれ5種類ずつご紹介していきます。4歳児の遊び方の特徴を解説してから、楽しい製作遊びや運動遊び、おもちゃを使った遊び方をご紹介していくので、子どもに新しい遊び方を教えてあげたい、運動能力や器用さを育みたいと考えているパパママはぜひ参考にしてくださいね。

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4歳児ができるようになる遊び方

4歳児へのおすすめの遊びを見ていく前に、まずは4歳児はどんな遊び方ができるようになるのか、4歳児の遊びの特徴を確認しておきましょう。

運動能力や指先の器用さが必要な遊びも楽しめる

子どもは日に日に成長しますが、4歳になると「しっかりと歩けるようになってきたな」と感じるパパママも多いはず。実際にその通りで、次の資料にあるように、4歳になった子どもの運動能力は3歳児と比べるとかなり高くなっていきます。

4歳を過ぎるころから、しっかりとした足取りで歩くようになるとともに、全身のバランスをとる能力が発達し、片足跳びをしたり、スキップをするなど、体の動きが巧みになってきます。活動的になり、全身を使いながら様々な遊具や遊びなどに挑戦して遊ぶなど、運動量も増してきます。 手先も器用になり、ひもを通したり結んだり、はさみを扱えるようになります。 ※1

体のバランス感覚が向上してくるので、一通りの外遊びができるようになる時期です。室内遊びでも指先を細かく使う遊びを好むようになるなど、遊びの幅がぐっと広がってくるのが4歳児の特徴ですね。

お友達と一緒にルールを守って遊べる

4歳児の遊びのもうひとつの特徴は、お友達と一緒にルールを守りながら遊べるようになるということです。

仲間とのつながりが強くなる中で、けんかも増えてくる。その一方で、決まりの大切さに気付き、守ろうとするようになる。感情が豊かになり、身近な人の気持ちを察し、少しずつ自分の気持ちを抑えられたり、我慢ができるようになってくる。 ※2

4歳になるとお友達と上手に交流できるようになる時期なので、外遊びではお友達と一緒に、遊びのルールに従って遊ぶこともできるようになるでしょう。集団で楽しむ遊びは、お友達との関係を通して社会性を育む良い機会となるのではないでしょうか。

4歳児のおすすめの室内遊び5選

4歳 PIXTA

それでは、指先が器用に使えるようになるころの4歳児におすすめの室内遊びを5つご紹介していきます。子どもの好奇心をくすぐるような室内遊びを厳選しました。

ビーズでアクセサリーを作る遊び

ハニーアートビーズ

4歳児の女の子におすすめなのが、ビーズでアクセサリーを作る室内遊びです。「ハニーアートビーズ」は800ピースものカラフルなビーズが入っていて、ビーズ同士の凹凸をつなげるだけで簡単にネックレスやブレスレット、リングなどのアクセサリーが作れて、おしゃれに関心のある4歳児の女の子にピッタリ。

子どもの想像力も養えて、指先を使う練習にもなって、4歳児の女の子のおしゃれ心も満たせるおすすめのおもちゃ遊びです。ストローを短く切ってひも通しをして作るアクセサリーもおすすめです。

木のおもちゃで大工さんごっこ

ABCカーペンターテーブル アイムトイ

4歳児の男の子への室内遊びとしておすすめなのが、木のブロックを使った大工さんごっこ。「カーペンターテーブル」というおもちゃは、ハンマーやレンチ、ドライバー、ノコギリなど木でできた工具がセットになっていて、4歳の男の子のごっこ遊びに最適です。

木のブロックを工具で組み立てていけば、乗り物や動物などいろいろな形を作り上げることができます。単純な積み木遊びでは物足りないという、指先が器用な4歳児の男の子なら、きっと夢中になって遊んでくれるおもちゃですよ。全く同じものではありませんが、筆者の息子も同じタイプのカーペンターテーブルは長く遊んでくれたおもちゃでした。

バブルアートで絵の具遊び

お絵かきをするのが好きな4歳児なら、室内遊びとしてバブルアートがおすすめ。バブルアートとは、色付きのシャボン玉で画用紙にお絵かきをする方法のこと。

シャボン玉を作る液に絵の具を入れ、それを通常のシャボン玉と同じように膨らませ、画用紙にシャボン玉が乗るようにすればOK。画用紙の上でシャボン玉がはじけたら次のシャボン玉を同じように画用紙に乗せていきます。

画用紙にクレヨンで描く絵とは違い、子どもの発想力に任せた楽しいお絵かきができることが特徴です。バブルアートは色味が柔らかく、色を重ねていくことも可能。子どもの色彩感覚を養ったり、複数色の混ぜ合わせを教えてあげたりするためにも良い遊びですね。

けん玉作り

けん玉作りは4歳児の製作遊びとしても楽しめますが、作った後は実際に遊べるというところも魅力。作る楽しさとけん玉の楽しさの両方が味わえますね。

けん玉の材料

  • 紙コップ
  • トイレットペーパーの芯
  • 新聞紙
  • タコ糸
  • テープ
  • 折り紙(なくても作れます)

けん玉の作り方

  1. 紙コップ2個の底をテ―プで留める
  2. タコ糸の先を中心に包むように新聞紙を丸めて玉にする
  3. 新聞紙をセロテ―プで留めて固定する
  4. 新聞紙の玉を折り紙で包んでテープで留める
  5. 紙コップ同士をくっつけたところに反対のタコ糸の先端を巻きつける
  6. トイレットペーパーの先端の片方に8ヶ所ほど2cmの切り込みを入れて開く
  7. トイレットペーパーの開いた部分を、紙コップ同士を接着したところにつけてテープで留める

トイレットペーパーの芯がけん玉の持ち手に、紙コップが玉を入れるところになります。製作遊びを楽しんだ後は、実際にけん玉をして楽しんでくださいね。

まっくらやみの動物探し

真っ暗な世界から動物が浮かび上がる、4歳児向けの室内でできる不思議な製作遊びです。牛乳パックのライトで照らすと、暗闇の中で動物を見つけられる遊びです。今回は動物でご紹介しますが、他にも果物や乗り物など、好きなものを描いて楽しめます。

「まっくらやみの動物探し」の材料

  • 牛乳パック
  • 油性ペン
  • 黒い画用紙(透明な袋に入るよう同じサイズに切っておく)
  • 透明な袋(ジップ付き保存袋など)
  • はさみ(難しい場合はパパママさんが切ってあげてください)

「まっくらやみの動物探し」の作り方

  1. 透明な袋の上に動物の絵を描く
  2. 袋の中に黒い画用紙を差し込む
  3. 牛乳パックを開いて内側にライトの絵を描いてはさみで切り取る
  4. 黒い画用紙と袋の隙間に牛乳パックのライトの絵を差し込む
  5. ライトを動かすと袋に描いた動物の絵が浮かび上がる

4歳児のおすすめの外遊び5選

4歳 PIXTA

それでは次に、4歳児におすすめの外遊びを5つご紹介します。運動遊びを中心に厳選しましたので、4歳児の運動能力向上にも役立つはずですよ。

鬼ごっこ

子どもの外遊びとして定番の鬼ごっこは、単純な外遊びですが4歳児にとってはとても楽しい遊びです。遊び方はパパママもご存じでしょうが、鬼を1人決めて、他の子どもは鬼に捕まらないように走り回って逃げます。

大人から子どもまで誰もが知っている外遊びですが、誰もが知っているからこそ、知らない子とも一緒に遊ぶきっかけになるところが魅力のひとつ。子どもの筋力を鍛えるためにも役立ちますが、友達を増やすためにも役立ってくれるはずです。

ケイドロ

ケイドロは鬼ごっこの進化版で、警察役と泥棒役に分かれて、警察が泥棒を捕まえる外遊びです。泥棒役の子どもは警察役の子どもから走って逃げて、タッチされたらろう屋の場所に確保されます。しかし、仲間である泥棒役の子どもがろう屋に確保された子どもにタッチできれば、ろう屋から出てまた逃げることが可能。

泥棒が全員捕まったら終わりで、警察役と泥棒役を交代してまた新たにゲーム開始です。大勢の子どもが集まったときに遊べば、盛り上がること間違いなしの外遊びですね。地域によっては「ドロケー」と呼ばれていることもあり、きっとパパママも子どものころ遊んだことがあると思います。

しっぽとり

しっぽとりは、自分がつけたしっぽを守りながら、友達のしっぽを奪うというルールの外遊びです。しっぽは予備をいくつか用意しておいて、箱に入れて遊び場に置いておきましょう。しっぽを奪われた子は予備のしっぽをつけてまたしっぽとりを続けられます。

制限時間がきたときに、いちばんたくさんしっぽを持っていた子が勝ち。運動能力が向上することはもちろんですが、しっぽをとられないようにしっぽをとるという行動によって、周囲への洞察力も身につく運動遊びです。しっぽはハンカチやタオル、ひもや縄跳びを用意するといいでしょう。履いてるズボンの腰部分に挟み、先端をしっぽとして出します。

お相撲ごっこ

4歳前後の子どもの遊びとしてシンプルなルールで楽しめるお相撲ごっこ。地面に大きな円を描いてその中でお友達と勝負します。倒れたり、円から出たりしたら負け。『はっけよい!のこった!』の掛け声とともに白熱した戦いになるでしょう。

チーム戦にしてみたり、大人対子どもで戦ってみたりといろいろと楽しめます。白熱してケガにつながらないようにパパママも応援しながら見守ってあげてくださいね。

だるまさんの1日

「だるまさんがころんだ」を進化させた4歳児向けの外遊びです。だるまさんがころんだとルールは同じですが、「だるまさんがごはんを食べた」「だるまさんが寝た」など、「ころんだ」以外の同士を使って指定されたアクションをすることが違い。

例えば、「だるまさんがごはんを食べた」と鬼が言ったら、他の子どもはごはんを食べるアクションをします。アクションが間違っていた場合は鬼と手をつなぎ、他の子がつないだ手をチョップで切り離してくれたら走ってスタートに戻る…という風に遊びます。

4歳児を遊ばせる際の注意点

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4歳児におすすめの室内遊びと外遊びをご紹介してきましたが、遊ばせるときには十分に安全に注意するようにしてください。特に外遊びをするなら、道路に飛び出さないこと、危険な場所には行ってはいけないことをよく理解してもらうようにしましょう。

夏場であれば定期的に水を飲ませ、帽子をかぶらせるなど、熱中症や脱水症にならないよう注意してあげることも必要です。最近では夏の屋外は暑いので、公園の遊具に触るとやけどをしてしまうこともあります。思いもよらぬところで危険な目に遭うこともあるので、4歳児が外で遊びたいというときは、パパママが一緒についていて危険を回避してあげましょう。

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4歳児の遊びは学びのチャンス!

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4歳児におすすめの室内遊びと外遊びを5つずつご紹介しましたが、子どもにとって遊びは学びのチャンスでもあります。運動遊びをすれば身体能力やバランス力の向上が期待できますし、製作遊びをすれば指先の器用さや好奇心を育めるでしょう。

この記事でご紹介した4歳児の遊び方は、実際に保育園などでもやっている遊びばかりです。子どもの成長を促すために役立ってくれる遊びなので、子どもに教えてあげて、遊びの楽しみの中でさまざまな能力を養わせてあげましょう。

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