【ガーゼ】速乾性抜群で衛生的に使える
ガーゼは生地の目が粗いため、速乾性と通気性に優れています。軽く柔らかく空気を含みやすいというメリットがあるため、肌が蒸れやすい赤ちゃんが汗をかいてしまっても、タオルがすばやく吸水してくれます。
バスタオルはぬれると菌が増えてしまい、衛生面や臭いなどが心配になりますね。こうした面でガーゼ生地は素早く乾いてくれるので、赤ちゃんも清潔で気持ち良く使うことができそうですね。
【ワッフル生地】夏でも快適なさらりとした肌触り
さらさらとした肌触りのワッフル生地。ワッフル特有の凹凸とした立体感で、汗をかきやすい赤ちゃんの肌もべたつかず、さらりとしているので夏に最適です。すばやく水分を吸収するので、沐浴後に効率よく体が拭けます。
通気性が良いので、洗濯後すぐ乾くところもママにとってうれしいポイントですね。
【用途】ベビー用バスタオルを使う目的で選ぶ
ベビー用バスタオルは、肌心地が良く赤ちゃんにとって、気持ちよく快適もの。そんなベビー用バスタオルの活用方法は幅広く、沐浴の後だけではありません。
素材が柔らかいので、お昼寝にタオルケット代わりにしたり、ベビーカーに乗せた時の風よけに使ったり、赤ちゃんと過ごす日常のさまざまな場所で活用できます。
ここでは、シーン別に紹介していきます。
【沐浴用】フード付きのベビー用バスタオルがおすすめ
フード付きのベビー用バスタオルがあれば、沐浴後に赤ちゃんの体を一気に包み込み、体を冷やすことなく体を拭いてあげることができます。
また、約1か月の沐浴が終わり、赤ちゃんとママとのお風呂時間も大活躍。特にお風呂上りは忙しく、赤ちゃんの体を拭くことはもちろん、自分の体も拭いたりとバタバタしがち。
赤ちゃんに一時的におくるみのようにバスタオルで包んであげてることで、冷えから体を守り、ママにもバスタオルがお助けグッズのようで、心に余裕が生まれますよ。
【外出時】日焼け対策にUVカット加工のベビー用バスタオルがおすすめ
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、天気の良い日のお出かけにベビー用日やけど止めクリームは欠かせませんが、ベビーカーに乗せてあげる時のバスタオルがUVカット加工だと、紫外線からを守ってくれるのでより安心です。
持ち運びに便利なのでかばんいつも入れておけば、冷房の寒さ対策や赤ちゃんをおろしてあげるところにひいてあげたりと役に立ちますよ。
赤ちゃんの大量のよだれや吐き戻しもタオルだったら、お洗濯の際に気兼ねなく洗えるのも良い点ですね。
【かたち】ベビー用バスタオルをかたちや大きさで選ぶ
ベビー用バスタオルは900㎜×900㎜一般的なサイズと言われていますが、メーカーや使用目的によっても、サイズも前後するかと思います。
ベビー用タオル毎日使うもの。洗い替えやお出かけ用にとサイズ違いで何枚か用意しておくと安心です。
では、赤ちゃん用に一般的な正方形タオルと万能な長方形のタオルの違いについて紹介していきます。









