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おでかけに便利なベビーフード、手作り離乳食との併用は?月齢別おすすめベビーフード30選

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キユーピーベビーフード 「3種のくだもの」

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キューピーベビーフード 「3種のくだもの」

離乳食初期の初めてのデザートにぴったりなベビーフードが、キユーピーベビーフード「3種のくだもの」。りんご、バナナ、オレンジの三種類の果汁が入ったフードです。

瓶入りなので保存性が高く、持ち運びにも便利。1日で使い切ることを考えて使えば、1回分は別の容器にとり、残りはキャップをして冷蔵庫に保存すればOK。

1日では使い切れないなと思う場合は、あらかじめ必要な量に小分けしておいて、冷凍保存も可能です。

離乳食中期 7~8か月向けのベビーフード

離乳食 amana images

離乳食中期にあたる7~8か月ごろは、まず2回食のまま進めていきましょう。

中期に入ると、上あごと舌を使って食べ物をつぶせるようになります。モグモグと口を動かして、まとめて飲み込むことを覚えます。飲み込みやすいようにとろみなどをつけてあげると良いですね。

中期に入ったばかりのころは初期と同じで、スプーンを下唇にのせ、上唇が閉じるのを焦らず待つようにします。初期に比べて、食べられる食材が増える時期なので、さまざまな食材を取り入れ、赤ちゃんに新しい味や舌触りを経験させてあげましょう。

だしと食材の味で美味しければ、特に味付けする必要はありません。味付けをする場合は、しょう油や味噌で、食材の味をそのまま生かせるごく薄味にとどめるようにしましょう。

離乳食中期は2回食での食事リズムが定着し始め、食べる量も少しずつではありますが増えてくるころ。しかし離乳食だけで摂取できる栄養素・エネルギーは、1日に必要とする3割ほどです。離乳食を食べさせたあとは、母乳やミルクで不足する栄養素・エネルギーを補うようにしましょうね。

出典元:

キユーピーベビーフード「ささみと緑黄色野菜」

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キューピーベビーフード「ささみと緑黄色野菜」

キューピーベビーフード「ささみと緑黄色野菜」は、鶏ささみ、かぼちゃ、にんじんなどをじっくり煮込んだスープを、赤ちゃんが食べやすいように裏ごししている商品です。

コンパクトな瓶詰タイプなので、持ち運びに便利でで、外出先など食器が用意できない場合も、ふたを開ければそのまま食べさせることができます。

一度封を開けたものはその日のうちに食べきるようにしましょう。

素材としての利用もできるので、たくさんストックしたら、離乳食が進むのに合わせて他の料理にしてもよいですね。

和光堂 「鶏ささみと野菜」

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和光堂 「鶏ささみと野菜」

生後7か月頃から使用できる、鶏ささみと野菜を滑らかに裏ごしした和光堂 「鶏ささみと野菜」。

ひとさじ分を1個ずつキューブ状にフリーズドライ加工した商品です。フリーズドライにすることで、素材そのものの色や味、香り、そして栄養価がキープされています。

使う際は、キューブ1コに対してお湯5mL(小さじ1杯)を加えて混ぜ合わせるだけ。とても簡単で忙しいときに助かりますね。

着色料・保存料・香料・食塩・砂糖不使用となっており、赤ちゃんにぴったりな商品となっています。

離乳食作りの時間短縮にもなるので、ごはんが待ちきれない赤ちゃんを待たせることなく用意できますね。

キユーピーベビーフード「角切り野菜ミックス 」

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キューピーベビーフード「角切り野菜ミックス 」

大根、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、セロリを角切りにして作られた、キューピーベビーフード「角切り野菜ミックス」。

素材の味を生かした薄味に仕上げられているため、この商品だけでも十分に1つのメニューにできます。

もちろん素材としておかゆのなどの具材にもできますし、他の食材に掛け合わせても使いやすいので離乳食のレパートリー増やしにも一役買ってくれるでしょう。

生後7か月ごろから離乳食に取り入れられるように作られていますが、ペースト状ではないので最初は赤ちゃんの様子を見ながら使うようにしましょう。

キユーピーベビーフード「白身魚と野菜の雑炊」

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キューピーベビーフード「白身魚と野菜の雑炊」

キューピーベビーフード「白身魚と野菜の雑炊」は、かれいとにんじんや大根などの野菜をかつおと昆布のだしで炊いて作られている商品です。素材が生きた豊かな香りに仕上げられた。

対象月齢は生後7か月からとなっていますが、7か月まで使えないとか7か月が来たから使って大丈夫、とせず、子どもの離乳食の進み具合を見て判断しましょう。

レトルトパウチ食品なので、そのまま使うことは可能ですが、あたためることでよりおいしく食べることができるでしょう。

加熱した場合は、よく混ぜてから熱さのムラをなくして食べさせるようにして、やけどには十分に注意してくださいね。

キユーピーベビーフード 「野菜入りチキンライス」

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キューピーベビーフード 「野菜入りチキンライス」

生後7か月ごろから食べさせてあげられる、キューピーベビーフード 「野菜入りチキンライス」。

瓶詰タイプなので、お皿を使わずにそのまま食べさせられます。よりおいしく食べるには、必要な分量を別の容器に移し、ラップをしてレンジで加熱すればOKです。

離乳食を進めるとお肉を食べさせてあげたくなりますが、離乳食用にお肉を下ごしらえするのはなかなか手間のかかる作業です。

そんなとき、「野菜入りチキンライス」ならやわらかい鶏肉が入っているのでうれしいですね。鶏肉のほかにもにんじん、玉ねぎ、お米を合わせて作られているのでこれ1つでメインとしても使えますね。

小麦・卵・乳・そば・落花生・えび・かにを使わずに作られているため、これらのアレルギーを持つお子さんにもご利用いただけます。

和光堂 「ひらめと卵のおじや」

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和光堂 「ひらめと卵のおじや」

和光堂「ひらめと卵のおじや」は、ひらめ、にんじんや大根などの野菜、卵黄そぼろをお米と一緒にかつお昆布だしでじっくり煮込んで作られている商品です。

離乳食には白身魚を使うことが多いですが、ひらめを離乳食のためだけに買うのはなかなかむずかしいですよね。しかしこうした商品を使えば簡単にお魚を離乳食に取り入れられるので便利です。

また、ここで使われているひらめは離乳食中期のころの子どもに食べやすくほぐされているので、きっと赤ちゃんもパクパク食べられるはず。

着色料、保存料、香料は不使用なので、赤ちゃんにも安心してあげられますね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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