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おでかけに便利なベビーフード、手作り離乳食との併用は?月齢別おすすめベビーフード30選

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離乳食後期 9~11か月向けのベビーフード

離乳食 PIXTA

離乳食後期は、歯ぐきで食べ物をつぶして食べるということを覚える時期です。歯ぐきでつぶす力を引き出すために、これまでのように食材をペーストにしたり細かくカットするよりも、形を残しつつやわらかく調理するようにしましょう。

離乳食後期は食事のリズムを大切にしながら2回食から3回食に進めていきましょう。赤ちゃんの食欲に合わせて量を増やし、食べ物に手を伸ばし始めたらそろそろ「手づかみ食べ」がスタートできる合図。離乳食の内容もつかみやすい形状のものを取り入れながら、どんどんつかみ食べをさせてあげましょう。

そしてこの時期は、食べることは楽しいことだということ家族と一緒に食卓を囲みながら体験させてあげることも大切になってきます。

和光堂 1食分の野菜が摂れる[八宝菜」

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和光堂 1食分の野菜が摂れる「八宝菜」

こちらは、離乳食後期ころの子どもの1食分に必要とされる野菜が取れる「八宝菜」です。

赤ちゃんが完食できる秘密は野菜と鶏肉に鶏ガラ・ホタテからとられたおいしいスープ。

1食に必要な野菜をふんだんに使い、フードと同じようなスープを作るのは忙しいママパパにとってハードルが高いもの。こうした商品はとても助かりますね。

よりおいしく食べるには湯煎や電子レンジで加熱すればOK。時間をかけずに離乳食を用意することができます。

さらに、7大アレルゲン不使用なため、これらのアレルギーを持つお子さんも安心なやさしいベビーフードです。

森永乳業 「鶏肉と6種野菜の炊き込みごはん」

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森永乳業 「鶏肉と6種野菜の炊き込みごはん」

1日に摂取する栄養のほとんどを離乳食から摂るようになる離乳食後期には、通常の食事では鉄分とカルシウムが不足しがち。

そんな離乳食後期のお悩みをサポートしてくれるのが森永乳業の「鶏肉と6種野菜の炊き込みごはん」。

この時期の子どもに必要な鉄分とカルシウムを1袋で1食分摂ることがでいます。

また材料には鶏肉とにんじんや大根をはじめとした、たっぷり6種類の野菜が使われているのもうれしいですね。

1食で6種類もの野菜を取り入れるのは簡単ではありません。手軽に国内産の野菜が6種類も取り入れられるのはとっても助かりますね。

ボリュームも120gとたっぷりあるので、食事量が必要な赤ちゃんにもぴったりです。

和光堂 「牛肉のすき焼き風ごはん」

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和光堂 「牛肉のすき焼き風ごはん」

食べさせられるお肉のレパートリーも増える離乳食後期。しかし牛肉を赤ちゃんが食べやすいように調理しようとすると時間や手間がかかり大変です。

そんな牛肉を食べやすくおいしく仕上げているのが和光堂の「牛肉のすき焼き風ごはん」。牛肉とにんじん、白菜などを和風だしとお米を加えて煮込んだベビーフードです。

7大アレルゲンと呼ばれる、卵・小麦粉・乳製品・えび・かに、そば、小麦、落花生を使っていません。また醤油については、小麦粉不使用なものを使っています。こうした細やかな配慮もうれしいですね。

レトルト製法で作られているため、封を開けてすぐに使えますが、湯煎で1~2分またはレンジで約30秒ほど温めるとよりおいしく食べられます。温度を確認してやけどさせないよう、赤ちゃんに食べさせてあげましょう。

キユーピーベビーフード「すまいるカップやわらか鶏の五目うどん」

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キューピーベビーフード「すまいるカップやわらか鶏の五目うどん」

たっぷりと120gのキューピーベビーフード「すまいるカップやわらか鶏の五目うどん」。

やわらかく仕上げられた鶏肉とにんじんや大根などの野菜と一緒に煮込み、和風に仕上がっています。

おでかけ先などへの持ち運びに便利なコンパクトサイズなのもうれしいですね。外出先で利用した場合も、瓶もののように持ち帰らず、外出先に捨てる場所があればそこで捨てることができるパッケージなのもありがたいです。

また、このまま電子レンジ加熱が可能なのも2つ目のうれしいポイント。加熱した際には、火傷には十分に注意してください。

和光堂「レバー入りハヤシライス 」

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和光堂「レバー入りハヤシライス 」

鉄分の不足しやすい離乳食後期。この時期に積極的に取り入れたい食材といえばレバーですね。ただ栄養豊富なレバーですが、下処理が大変なこともあり、思うように離乳食に取り入れられないのが正直なところ。

こうしたとき、この和光堂「レバー入りハヤシライス 」のようにレバーが入っているベビーフードはとっても便利。

この「レバー入りハヤシライス」は野菜がたっぷりのハヤシソースに裏ごししたレバーが加えてあるので味や香りにクセのあるレバーも食べやすく仕上がっています。

成長に欠かせない鉄分の補給にもぴったりで日々の離乳食に取り入れやすいのでぜひお試しください。

和光堂「お魚とじゃがいものクリームグラタン」

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和光堂「お魚とじゃがいものクリームグラタン」

できるだけ食べさせてあげたいお魚ですが、加熱するとパサつきがちで食べにくくなる場合もあり、離乳食にとりいれるにはレパートリーが限られてくることもありますよね。

そんなときに役に立つのが、ソースが絡まってパサつかず食べやすい、和光堂の「お魚とじゃがいものクリームグラタン」。

野菜はじゃがいもだけでなく、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃとたっぷりの種類が入っていて、気持ち的にも大満足なグラタンですよ。

もちろん調理済みの商品なので袋を開ければそのまま食べられますが、温めることでよりしくおいしく感じられるでしょう。

そのままあげてみてなかなか食が進まないようなら、ぜひ温めて再チャレンジしてみてくださいね。

離乳食完了期 12~18か月向けのベビーフード

離乳食 amana images

離乳食完了期と呼ばれる、生後12か月~18か月の時期は、大人と同じ1日3回の食事である3回食のリズムを大切にしていきたい時期です。

このころは離乳食によって必要な栄養のほとんどを摂るようになり、子どもによっては母乳やミルクを卒業していく時期でもありますね。

前歯が生えている子も増えるので、前歯でかみ取る練習をスタートする時期にもなります。ご飯は手づかみ食べで食べやすい一口サイズのミニおにぎりにしたり、ゆで野菜はスティック状にするなど、赤ちゃんが自分で食べられるようにアシストしていきましょう。

赤ちゃんは食べこぼしをしながら一口の量を覚え、食器やスプーンを使って自分1人で食べる準備を少しずつ始めていきます。ベビーフードを選ぶ目安としては肉団子くらいの歯ぐきで噛める固さに仕上がったもので、自分で食べられる楽しさを伝えていきましょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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