皮ごとかぼちゃグラタン
1)
カボチャ丸ごと(皮ごと種ごと)レンチン。
2)
レンチンの後は、スプーンで種を取り、中身をスプーンでほじくる感じで取る。
3)
器にカボチャとホワイトソース(缶詰)溶けるチーズを乗せて、オーブンかオーブントースター(無ければ、コンロの魚焼きグリル)で焼く。
結構簡単ですし、ホワイトソースやチーズの味でカボチャも食べられるんじゃないかなぁ、と思います💡
ホワイトソースをミートソースなど変化させると、バリエーションも出るかと。
かぼちゃが皮ごと食べられるグラタンは、レンジで作れるお手軽レシピ。かぼちゃの皮はピーラーでもむくことができるので、皮が気になる方は試してみて。
ホワイトソースがないときは、グラタン風もおすすめです。かぼちゃだけでなく、ジャガイモやニンジンをレンジでやわらかくなるまで加熱し、塩コショウ、ケチャップとマヨネーズで味付け。チーズをのせて焼くだけ。味が濃くなりすぎないように注意してくださいね。
野菜がとろとろチーズに隠れているので、抵抗なく食べてくれそうです。
お魚のつみれ団子
魚のすり身やミンチで作った肉団子に、細かく切ったりすりおろしたりした野菜を混ぜ込んで作ります。
鍋やスープに入れるのはもちろん、あんかけやグラタンなど、和洋中を問わずアレンジできます。
野菜が細かく入っているので食べやすく、味付けによって苦手な苦みや固い食感もクリア。コロンとしたかわいらしい形はスプーンですくえて、小さな子どもも食べやすいメニューです。
好き嫌いがあっても大丈夫!食べる楽しさを味わって
子どもの好き嫌いが多いと、ママ失格なのではないかと悩む方もいるようですが、そんなことはありません。子どもの成長段階の中で自然なことです。今は食べられなくてもいつの間にか好きになっていた、なんてことも珍しくありません。心配し過ぎないようにしましょう。
子どもの目線で考え、食べやすくなる工夫をしてみましょう。メニューや調理方法だけでなく、「友だちと一緒なら食べた」など、状況によって不意に好き嫌いが消えることもあります。筆者の息子は、大好きなぬいぐるみに「あーん」してあげると一緒にもぐもぐするようになりました。
いろいろ心配があるかと思いますが、家族みんな笑顔で一緒にご飯を食べる時間は、子どもの心身の成長に欠かせません。何を食べるかだけでなく、だれとどのように食べるかも大事な要素なのです。
子どもが食べる楽しさを感じながら成長できるように、工夫しながら温かく見守ってあげましょう。










