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うどんと言えばだしなど和風の味付けがあうと思いがちですが、ミルクで洋風の味付けにするレシピもおすすめです。
大人にとっては意外な組み合わせですが、ミルクがゆに近い感覚で子どもにとっては違和感がないでしょう。
まるでおしゃれなレストランで提供されていそうな料理ですが、サケやミルクは離乳食中期から食べさせられる食材なので、時期を考えてもうどんとの相性は良いですよね。
サケの代わりにササミやツナを入れてもおいしそうですので、ぜひ離乳食レパートリーの一つに加えてみてください。
卵とじうどん
離乳食後期に入ると食べられる食材の中に「全卵」が加わります。
だしで煮込んだうどんを卵とじにすれば、たんぱく質も補えますし見た目にも豪華になり、何よりもおいしさもアップしそうですよね。
卵とじうどんは味付けを調整すればパパママもおいしく食べられるメニュー。同じ食卓でパパママと同じ料理を食べられれば、子どもの離乳食への食欲も増すかもしれませんね。
肉うどん
こちらも離乳食後期から食べさせられるうどんレシピです。大人にとって肉うどんはうどんレシピの定番ですよね。離乳食中期であれば鶏肉を使って、後期から完了期では牛肉や豚肉を使って肉うどんを作ってみてはいかがでしょうか。
ひき肉は熱も通りやすいですし、離乳食用に細かくする必要がないので時短調理に便利ですね。うどん・肉・野菜にとろみをつけてあんかけ風肉うどんにすれば、1皿だけで栄養もボリュームも満点の離乳食が完成します。
離乳食で活躍するうどんはやわらかさに気をつけて!
離乳食初期ではまだ食べられないものの、中期・後期・完了期と、離乳食期の子どもにとっておかゆに次ぐ主食にもなるうどん。
「早くうどんを使って離乳食レパートリーを増やしたい」というママもいるでしょうが、いつから使えるのかしっかり確認して、調理のポイントを押さえてから調理に挑みましょう。
離乳食用のうどんはスーパーで購入できるうえに、冷凍保存で作り置きしておくことも可能です。離乳食レパートリーの一つとして、うどんレシピもたくさん仕入れておきたいですね。










