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離乳食でトマトを調理する方法!種取りのやり方からトマトレシピまで

栄養豊富なトマトは、離乳食初期から食べられ、中期・後期・完了期とすべての期間で重宝する緑黄色野菜です。しかし、トマトには固い皮や種があるので、食べさせ方に迷う場合も。今回は、離乳食作りに役立つトマトの種取り方法や電子レンジでの加熱法、初めてトマトを食べる子どもでもおいしく食べられるトマトレシピなどをまとめました。これから離乳食でトマトを使いたい方、新たなトマトレシピを知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

PIXTA

離乳食でトマトはいつから食べられる?

皮が固めのトマトは離乳食で使いにくいと感じるかもしれませんが、実は離乳食初期から食べられる野菜です。

トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。 ※1

栄養豊富な緑黄色野菜であるトマトは、離乳食初期から中期・後期・完了期にいたるまですべての時期で使うことができる離乳食のおすすめ食材です。

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トマトの調理や保存のポイントを解説

トマト PIXTA

それでは、離乳食用のトマトはどのように調理すればよいのでしょうか?ここからは、トマトで離乳食を作るときの下ごしらえ法や調理の方法、冷凍保存をするときのポイントについてご紹介します。

離乳食に使うトマトの調理ポイント

離乳食に使うトマトを下ごしらえするときは、皮と種を取り除くことが最大のポイントです。特に離乳食初期と中期では、飲み込みにくい皮や種が嫌がられることも多いので、丁寧に取り除くようにしてください。

トマトを初めて離乳食に使うときは、やわらかくゆでてから皮と種を取り除き、ていねいに裏ごししてポタージュ状にします。加熱はトマトを少し切ってからお湯でゆでてもよいですが、電子レンジで加熱してもOKです。

機種によりますが、電子レンジで加熱する場合は、20秒ほどで離乳食として使えるやわらかさになりますよ。もし子どもが嫌がらなければ、加熱をせず生のままでも食べられます。

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離乳食に使うトマトの皮取り・種取りのやり方

「離乳食に使うトマトは皮と種を取る」と言われますが、皮取りや種取りはどうすればよいのかと疑問に思う方も。

離乳食用トマトの種取りのやり方はとても簡単で、半分に切ったミニトマトを茶こしなどに乗せ、スプーンの裏面でこするだけで除去可能。こされた方には離乳食で使えるトマトだけが残ります。

離乳食に使うトマトの冷凍保存方法

離乳食に使うトマトは、一つ前の項目でお話したように下ごしらえをして、皮と種を取り除き食べやすい状態にしたら冷凍保存することができます。そのままフリーザーバッグやラップ、保存容器などを使い冷凍庫に入れるだけで保存が可能です。

また、ミニトマトを使う場合は、生のまま冷凍保存して解凍すると皮がむきやすくなるので、あえて先に冷凍保存しておくこともおすすめです。

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離乳食でトマトを進める際の注意点

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離乳食初期から活躍してくれる食材であるトマトですが、食べさせる際には注意したいポイントもあります。

トマトは皮がありますし、離乳食期の子どもにそのまま食べさせるわけにはいきませんよね。月齢にあわせた調理をしなければいけませんし、食物アレルギーの危険性も…。

「これから離乳食でトマトを始めよう」と思われている方は、まずトマトを食べさせるときの注意点をしっかりと把握してから、適切な調理法で食べさせてあげてくださいね。

離乳食の時期によって食べさせ方を変える

離乳食中期になったら、少し粒の残る状態のトマトを食べさせられるようになります。トマトの種取りと皮むきを済ませたら、フォークなどで粗くすりつぶしてから与えてくださいね。

トマトは離乳食初期から使える食材ですが、最初はそのまま飲み込めるようポタージュ状にしましょう。特に問題なく食べられるようであれば、少し粒が残る程度の粗さでつぶすようにし、さらに小さな粒くらいの大きさで食べられるようにしていきます。

そして離乳食後期に入ると、さらに大きめのトマトへと移行していきます。皮と種はまだ取り除かなければいけませんが、5~7mm程度のカットトマトが食べられるようになるので、少しずつトマトの存在感がある料理も作れるようになるでしょう。

離乳食完了期には 大人より少しやわらかいくらいの食材が食べられるようになるので、大きめに切ってトマトの食感や味を楽しませてあげてくださいね。

このように離乳食でトマトを食べさせるときは、月齢ごとに段階を踏みながら少しずつ粒を大きくしていくことが基本の注意点です。子どもがスムーズに飲み込めるような状態に調理をして、食べ進めるようにしましょう。

アレルギー反応に注意する

二つ目の注意点は、アレルギー反応に注意することです。小麦や卵はよく知られるアレルゲンですが、トマトで食物アレルギーが起こると思われない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は花粉症でIgE抗体を持つタイプの人は、野菜に含まれる花粉アレルゲンと似た物質を花粉と間違えて認識することがあります。そして似た物質を持つ野菜を食べたときに、アレルギー反応が起こるようになるのです。

トマトでアレルギー反応が起こりやすいのは、スギ花粉症の場合。アナフィラキシーなど重篤な症状はほぼ現れませんが、やはり注意は必要です。

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離乳食でトマトを進める際のポイント

離乳食 amana images

トマトは離乳食初期から使える食材ですが、最初はそのまま飲み込めるようポタージュ状にしましょう。特に問題なく食べられるようであれば、少し粒が残る程度の粗さでつぶすようにし、さらに小さな粒くらいの大きさで食べられるようにしていきます。

離乳食完了期には 大人より少しやわらかいくらいの食材が食べられるようになるので、大きめに切ってトマトの食感や味を楽しませてあげてくださいね。

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トマトはもちろん、そのほか離乳食についての記事をもっと読みたい方は、下記よりごらんください。

離乳食の記事をもっと読みたい方はこちらから

先輩ママから学ぶトマトの離乳食レシピ

離乳食 PIXTA

栄養価が高く離乳食初期から使いやすいトマト。離乳食の中にうまく取り入れていくためには、どのようなレシピがおすすめなのでしょうか?

ここからは、先輩ママが実践していた離乳食のトマトレシピをご紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね。

ササミのトマト煮

離乳食初期の栄養摂取に重宝するササミとトマトを使うおかずレシピです。

その名の通り、トマト、ササミとあとその時にある緑のお野菜混ぜます。ブロッコリーとかキャベツあたりが相性いいです
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一品で野菜がたっぷり摂取できる優秀レシピ。その他の葉野菜も入れられるので、食品数を増やしたいときのトマトレシピとして大活躍してくれそうですね。

ササミはパサパサとした食感が苦手な子どももいるようですが、トマトの水分と合わせれば飲み込みやすくなるでしょう。ササミだけでなく、白身魚にも応用できそうです。

「離乳食で魚や肉を食べてくれない…。」と悩んでいる方も一度試してみてはいかがでしょうか。

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離乳食が始まると「子どもが離乳食を食べてくれない」という場面に直面する…

トマトのミルクパンがゆ

トマトには独特の酸味があるので、子どもによっては離乳食でトマトを食べてくれない場合もあるようです。そのようなときには、ミルクとパンのまろやかさで酸味を薄められる「トマトのミルクパンがゆ」はいかがでしょうか?

私は粉ミルクいれてました
トマトと粉ミルク入れてパン粥とかです
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粉ミルクなら安心して使えますよね。トマトとミルクを混ぜると味わいが優しくなるので、酸味を食べ慣れていない離乳食期の子どもでも食べやすそうです。

もし小麦にアレルギーがあるという場合は、白米のおかゆでも「トマトミルクリゾット」のように同じ味付けで調理できるでしょう。

ホールトマトの野菜たっぷりソース

離乳食でトマトを使うというと、どうしても果肉を活用することを考えがちですよね。ただホールトマトを使って野菜たっぷりのソースをストックしておけば、さまざまなシーンで使えてとても便利です。

玉ねぎ、人参、トマト缶をじっくり煮詰めてトマトソース作ると食べやすいですよ!^ ^

たくさんトマトソース作って冷凍しておいて、ひき肉と混ぜてミートソースにしたり、ドリアにしたり、スープにしたり…とかなり便利です^ ^
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さらに野菜を入れてミネストローネ風にしたり、お肉を使う離乳食にかけたり…と、幅広く活用できそうなソースです。トマトだけでなくニンジンやタマネギも入れれば、ソースだけでも栄養満点になりますね。

トマトリゾット

離乳食期間中に必ず作るおかゆ。そのおかゆをトマト味にしてリゾットにするレシピです。おかゆに野菜スープとトマトを入れて一緒に煮込めば、いつもの味付けとは違うおかゆに大変身しますし、水だけで作るよりも栄養価がぐんと上がります。

トマトはお粥に野菜スープやしらすと一緒に入れてトマトリゾットにするのはいかがでしょうか?
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トマトの酸っぱさが苦手な子どもでも、野菜スープと一緒であれば味がまろやかになるので食べやすくなるのではないでしょうか。

同じくまろやかにする方法として、野菜スープの代わりにミルクなどを入れて、トマトミルクがゆにしても良さそうですね。

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離乳食初期・中期・後期で大活躍してくれるトマト

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離乳食初期・中期・後期・完了期とすべての時期に大活躍してくれる食材であるトマト。

紹介したように、トマトの皮取り・種取りもやり方を覚えれば簡単ですし、電子レンジ加熱で簡単に調理できるので、調理の時短を目指すママパパにとっても優秀な食材です。

今回の記事で紹介したトマトレシピも参考にしながら、おいしく栄養豊富な離乳食を作ってあげてくださいね。

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