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離乳食後期
続いて、離乳食後期におすすめの白菜レシピを紹介します。離乳食後期になると牛肉や豚肉、鶏肉も食べられるようになるので、さらに調理の幅が広がりますね。大人用のような本格的なメニューも含めてレシピを見ていきましょう。
野菜たっぷり鶏そぼろ入りおじや
離乳食初期から活躍する「おかゆに食材をかける・乗せる」という調理方法。
離乳食後期に入ったらステップアップして、おじやを作ってみてはいかがでしょうか。白菜を含むたっぷりの野菜と鶏そぼろを加えれば、一つのメニューだけで栄養満点の離乳食が作れますよ。
ママパパが見てもおいしそうなメニューですね。鶏ガラスープで味付けをすれば、優しい味わいの中華風おじやになりそうです。同じ材料であんかけにして、あんかけうどんを作ってもよいでしょう。
鮭と白菜のクリーム煮
淡白な味の白菜は、魚や肉と合わせてクリーム煮にするにもおすすめの食材です。
サケは離乳食中期から食べられる食材なので安全に食べさせられるでしょうし、後期から食べられるマグロや鶏ムネ肉などで代用して作るのもおすすめ。
9ヶ月の娘、3回食です。
(中略)
・わかめとしらすの混ぜご飯( カブとにんじん入り )
・カボチャのそぼろ煮
・シャケと白菜のクリーム煮
・ほうれん草とバナナのおやき
・野菜入り豆腐ハンバーグ
白菜を使うメニュー以外にも、たくさんの離乳食レシピが紹介されていますね。スキムミルクや牛乳を使えば、ただ水で煮込むだけのときと比べてミルクの栄養も摂取できます。
離乳食完了期
それではいよいよ、離乳食完了期の白菜レシピの紹介です。離乳食完了期にはママパパの食事をわけることもあるくらいなので、もう大人でも食べられるほどの本格的なメニューがそろいますよ。
白菜とツナの炒めもの
ツナは白菜とともに離乳食で活躍してくれる食材。最初はゆでた野菜と混ぜる…というあっさりとした調理法が基本であったでしょうが、離乳食完了期では植物油を使って炒め物にできます。
白菜とツナの炒めものはご飯に混ぜたり、パンに乗せたり…と、さまざまに活用できるのでストックしておくと便利です。植物油の代わりに、バターやマーガリンで炒めて風味をつけても良いですね。










