定番ですが、どんな野菜にも合いますよ。
大根とか、ナス、ジャガイモ、カボチャなど合わせやすいと思います。
豆腐ハンバーグと同じようなかんじですが、肉団子にすると、スープなどにも使いやすいです。」
「豚ひきはよく焼売にしてました!😊
最近はとりひきでチキンナゲット作ってます!
あとは肉団子とか!

最初のうちは加熱してすりつぶすなどのシンプルなメニューでも良いですが、だんだんと飽きてきて食べてくれなくなったら、少し手を加えて子どもが好きそうなメニューに変換させてみましょう。
野菜にも合わせやすいので煮物にも良いですし、ひき肉の使いやすさを活かした肉団子やハンバーグ、シュウマイなどにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
パサつきを軽減するために、スープと合わせるのもおすすめです。
冷凍したお肉をすりおろす
うまくいくかはわかりませんが、よかったら試してみてください。

調理法やお肉の種類を変えてもどうやってもダメでした。
ささみを茹でて冷凍、凍ったまま大根おろしのように擦ると言う方法はやったことありますか?
うちは最初はこの方法で、あんかけに入れたりして食べさせたら食べましたよ(^^)

離乳食で肉類を食べさせようといろいろな方法で加工してみても、どうしても食べてくれないという場合は、茹でたささみを冷凍してそのまますりおろすのがよいようです。
凍った状態ですりおろすと、裂いたり刻んだりするよりも細かくなるので、食べやすくなりますし、あんかけのようにとろみをつけて煮込めば飲みこみやすくなります。
しゃぶしゃぶ用のお肉もおすすめ
ひき肉ばかり食べさせていると、ふつうの薄切り肉を食べることに抵抗を示すこともあるようです。特に、豚肉は脂肪分も多めなので、油が少ない部位から進めていくのがよさそうですね。
自分で肉を薄く切るのは難しいですが、しゃぶしゃぶ用の肉なら薄くカットされているので、離乳食としても使いやすそうです。
離乳食に使う肉は種類と調理法に注意
離乳食に肉類を追加することができれば、子どもに良質なたんぱく質を摂らせてあげられますし、メニューの幅もぐっと広がりますよね。でも、肉類は鶏肉・豚肉・牛肉などの種類があり、部位によっても肉の脂肪分や質感が異なるので、食べさせる順番や加工方法などには注意が必要。
最初は脂肪分の少ないささみや鶏むね肉から始めて、ひき肉や薄切り肉など食べやすいものを選んで進めていきましょう。
なかなか肉類を食べてくれないという子には、冷凍したささみをすりおろすという調理方法もおすすめです。今回紹介した進め方やおすすめレシピなどを参考に、子どもにおいしくて栄養豊富な離乳食を食べさせてあげましょう。