もう迷わない！「SからM」おむつをサイズアップするのはいつ？ 失敗しないやり方6選

そろそろサイズアップ？

毎日の子育てにかかせないアイテムの一つ、おむつ。

はじめはぶかぶかだったのに、だんだんと成長にともない、ちょうどよくなってきますよね。子供の体型などでも使用するメーカーやサイズが変わってくることと思います。

だんだんきつくなってきたり、おむつもれが起きたりすると替えどきかな…と思うこともありますが、このタイミングでよいのか迷ってしまいませんか？

あるママからこんな投稿がありました。

こちらのママは、うんちの背中漏れがあるのでサイズアップに悩んでいるようですね。

新生児期からSサイズへはだいたい新生児期が終わる1ヶ月頃と、目安がありますが、その次のステップは体重や体型にもよるのでなかなか難しいところですよね。

うんちのもれも、もしかしたらおむつの当て方が悪かっただけかな…とも思ってしまいがちですが、サイズアップのサインなら早めにサイズを変えてあげたいものです。

他のママたちはどんなことを目安におむつをサイズアップしているのでしょうか。

サイズアップのタイミング

子供の成長に合わせておむつも変えたいけれど、なかなかサイズアップの判断は難しいものです。育児を経験してきたママたちは、いつどんなタイミングでサイズアップをしてきたのでしょうか。

ママたちが経験したタイミングや時期、アドバイスなど、いくつかまとめて紹介します。

1.試供品を使ってみる

メーカーのホームページなどから試供品をもらい、一度使ってみるのもいいですね。いろいろなものを試すことで、子供の体型に合うかどうかがわかりそうです。

試供品なら、気兼ねなくサイズ感もママの使いやすさも試せるので、筆者も迷ったら利用してみたいと思いました。

2.試しにサイズアップしてみる

なかなか変えどきが分からず、さらにまだ使っているおむつも残っている…なんてこともあると思います。

こちらのママは夜間の尿もれが気になり、夜だけ大きいサイズを使っていたようす。この方のように、試しにワンサイズ上のものと併用してみるのもよいかと思います。

昼間はようすを見てすぐにおむつを変えられるため、今までのものも消費できて、なかなかよいアイデアだなと思いました。

3.きつそうなサインが出てきた

おむつを変えるときやお風呂へ入るときに、太ももにギャザーの跡が付いていることはありませんか。また、おむつをはかせた後におへそが見えてしまっているなど、十分に覆われていない状態であればサイズアップのサインかもしれません。

ウエストは大丈夫そうでも太ももがパツパツなど、どこかが合っていない場合はうんちや尿もれの原因になることも。

4.在庫がなくなったら

サイズアップも考えているけれど、まだ在庫が残っているので使い切り、サイズアップに挑戦するママもいるようです。特にきつそうな感じもなく、うんちや尿もれもしていなければ、急いでサイズアップをしなくても大丈夫そう。

5.他のメーカーでサイズアップしてみる

同じサイズでも、メーカーによってフィット感が違うこともあると思います。サイズアップと同時に思い切ってメーカーを変えてみるのも一つの方法。

実は筆者もこの方法を試した1人です。今までのものが1番子供の体に合っていると思っていたのですが、ときどき尿もれが起きていたため、サイズアップと同時に違うメーカーのものを試しました。結果尿もれしなくなったので、そのまま使うことにしました。

新生児のときに合っていたメーカーも、成長によって見直しをした方がよい場合もありそうです。

6.うんちもれが気になるなら

子供のうんちの量が多く、背中の方に漏れてしまい悩んでいるママもいると思います。漏らしてしまうと洋服やシーツも洗わなければいけず、何かと大変。

うんちの漏れ対策をしている作りのものを試してみる、なども良さそうです。

悩んだら思い切ってサイズアップしてもいいかも

おむつは、さまざまな理由でサイズアップを考えると思いますが、今回紹介した声を参考に、思い切って変えてみるのはいかがでしょうか。

子供の体型や活動量、うんちの回数などはそれぞれ違ってくるので、判断が難しいかもしれませんが、ようすを見ながら快適に過ごせるよう、工夫していきましょう。

生後3～4か月の赤ちゃん育児についてもっと知りたい方は、以下からごらんになれます。