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出産直後は、まだ母乳の出がよくない場合もあるため搾乳はやりにくいかもしれませんが、母乳がたくさん出るようになってからは搾乳するのも一つの手段ですね。
私自身も産後2週間くらいしたとき、乳頭の傷があまりにひどくて産院に相談したところ「搾乳器を使っても問題ないから、しばらく使って乳首を休ませたら?」とアドバイスをいただきました。
乳首が痛いときは乳頭保護器を使って授乳をした
乳首痛いですよね、私も泣きながら授乳してました〜。
あまりにもストレスになるので、直母は一日数回にして、あとは搾乳して哺乳瓶であげてます。
痛みに耐えながら授乳し続けるより搾乳にして乳首を休ませるのが一番早く治ってストレスにもならない思います。
搾乳にすると数日で治るみたいですヽ(。•ω•。)ノ♩
乳頭保護器は、乳首の保護目的で使用するものですが、偏平や陥没気味の乳首用の保護器もあります。ソフトタイプとハードタイプがあります。傷の状況や、赤ちゃんが飲むかどうかで形を選びましょう。産院で消毒済みのものを借りられる場合もあるため、入院中であれば相談してみましょう。
姿勢や抱き方を変えて授乳した
赤ちゃんが乳首を含んだ時に、傷口が上顎側に来る抱き方でもダメですかね?
私は傷口が下顎側に来るとめちゃ痛かったので…。赤ちゃんの舌が動いて傷口に触れることがしんどかったです‼️
ラグビー抱き?って言うんでしたっけ?私はこれであとはとにかく浅吸いにならないよう大きな口が開くのを待って乳輪から思いっきりくわえさせてます!
授乳のとき、ずっと同じ角度で吸わせていると乳首も同じ場所が痛くなってしまいますよね。最初は、赤ちゃんの首も据わっていないため、授乳に慣れるまでは自分の姿勢や赤ちゃんの抱き方やを変えるのが大変かもしれません。授乳クッションなどをうまく活用すれば、姿勢をうまく変えていけそうですね。
乳頭が切れることは授乳の姿勢が影響することもあるため、痛みがある場合には助産師さんや医師に姿勢の指導を受けるのもよいでしょう。










