この方法も2~3歳くらいの子どもに有効な方法です。
ぬいぐるみやおもちゃの人形などを用意して「この子は赤ちゃんだからおしゃぶりが欲しいんだって」と言って子どものおしゃぶりをあげてもいいかな?と聞いてみましょう。
子どもは自然と「自分の方がお姉ちゃん(お兄ちゃん)だから卒業したいな」と理解し、頑張ってくれます。ただ、この方法の場合気をつけてほしいのは「子どもを傷つけないこと」です。
特に下の子がいる場合は、赤ちゃん返りをしている可能性もあります。子どもの気持ちを考えながら優しく少しずつ声を掛けていきましょう。
5:少しずつ使う頻度を減らしてみる
一気に卒業するのではなく、少しずつおしゃぶりを使う頻度を減らしていくのも一つの方法ですよ。
突然なくなると寂しがる子どももいるでしょうから、お昼寝のときだけおしゃぶりなしにして、少しずつ慣れたら夜もおしゃぶりなし…という風に進めると、子どもにとっても違和感がないかもしれませんね。そのうち、自然と忘れてくれるかもしれません。
6:周りの協力も大事
おしゃぶりをやめる方法を試すとき、周りの人の協力も大切となります。おしゃぶりをやめさせようとすると、泣きわめいてしまう子どももいますよね?そこでパパなど、周りの人の協力を得られないとなかなかやめられないことも…。
「もうおしゃぶりは卒業させます」と宣言しておかなければ、泣いたときにくわえさせてしまうかもしれません。
新生児からおしゃぶり使っています。
遅ければ遅いほど卒業が難しいと聞いたので
来月で一歳だしそろそろやめさせたいと思い先月からしないようにしていました。
就寝もお昼寝もセルフねんねできるようになり
最近は1日全くつけなくても全然大丈夫になりましたが
外出先でぐずったときのために念のためバッグに入れてます。
なのに旦那が家で少しでも泣いたらおしゃぶりは!!??とキレます。
…中略…
7:自然にやめたという声も…
「おしゃぶりを卒業させたい」と頑張っているパパママもいますが、一方で、子どもが自分から自然にやめたという声も。
子ども自身が「おしゃぶりは小さい子が使うもの」と認識している場合や、遊びに夢中になっていてすっかり忘れていたというケースなどですね。おしゃぶりを意識させないほど、楽しい体験をさせてあげるのもやめる方法として良いのではないでしょうか。
誕生日1週間前くらいから、1歳になったらないないだよ〜とはいってました笑
最初の1週間くらいは寝かしつけに時間がかかりましたがその後はおしゃぶりのことは忘れてましたね😂










