沐浴に必要なグッズ
- ベビーバス・洗面器・ビニールシート(室内で沐浴する場合)
- ガーゼ・沐浴布・バスタオル
- 着替え・オムツ
- ベビーオイル等保湿剤・石鹸
- ヘアーブラシ・綿棒・湯温計
入浴に必要なガーゼやベビー石鹸だけではなく、お風呂上りに使う湯上りタオル・洋服や肌着・オムツも近くに準備しておきましょう。
さらに、洋服やオムツは広げて置いておくと、タオルで拭いた後とてもスムーズに着替えをすることができます。耳掃除や、おへその消毒に使う綿棒も置いておくと、すぐ使えて便利です。
特にガーゼが便利!
沐浴するときは赤ちゃんのお腹にガーゼをかけておいてあげるとあたたかくて赤ちゃんが安心します。また、顔や体を洗うだけではなく、頭の石鹸の泡を流す時もガーゼは大活躍します。
私の場合は目に水が入らないよう、ガーゼでお湯を頭の上から絞って流していました。
- 渡邉晴美「保育士養成校における清潔演習指導「沐浴」について」保育士養成校における清潔演習指導「沐浴」について(https://goo.gl/Lb7zeU)
- 持田ヘルスケア「石鹸を使う沐浴」スキナベープ(http://www.babycare-net.com/bathing/soap/)
- 生馬医院「沐浴と授乳」生馬医院(http://www.ikomaiin.com/index.php?沐浴と授乳)
- ユニ・チャーム他「おふろ・スキンケア・衛生の基礎知識」ベビータウン(http://mamari.jp/article/edit/13017)
沐浴の方法
沐浴とはなんのか、沐浴のポイント、準備についてご紹介しましたので、それでは、実際に沐浴の方法をご紹介していきます。
①赤ちゃんを抱っこしましょう
抱き方は、赤ちゃんの耳にお湯が入るのを防ぐためにママの「左手の親指と中指」で赤ちゃんの両耳を押さえながら手のひらで頭を支えます。
更に、右手の平には赤ちゃんのお尻をのせ、親指で赤ちゃんの左足の付け根を軽く押さえ、そのまま抱きかかえます。
②お湯に入れましょう
赤ちゃんは足からゆっくりをお湯へ入れ、全身が入ったらお尻の手は抜きベビーバスの底へと座らせます。抜いた右手で沐浴布にお湯をかけ、赤ちゃんが安心する様に沐浴布を体になじませてあげましょう。
(いきなりお湯に入れるのが心配な場合は、室内にビニールシートを敷いて、シートの上で顔や全身を石鹸で洗い、着ていた服でふき取ってから、ベビーバスで石鹸分を洗い流す入浴の仕方もありますよ。自分に合った方法を選びましょう。)
③目・顔を拭きましょう










