ミルクがなかなか冷めない
ガラス製よりも熱が伝わりにくい分、ミルクが冷めにくいとのこと。それでも、早くあげなきゃと焦らずに適温であげるようにしましょう。
傷が付きやすい分、衛生面に不安が
ガラス製に比べて傷が付きやすい分、菌が繁殖しやすいという声も。赤ちゃんのためにも、その点に気をつけながらしっかり消毒する必要がありそうです。
プラスチック製・ガラス製の二つ持ちで両方のいいとこどり
双方、メリット・デメリットはどうしてもあるもの。中にはそれを理解したうえで、どちらも愛用しているママもいるようです。そんな先輩ママの意見をのぞいてみましょう。
外出時はプラスチック製、自宅ではガラス製
ガラス製は実際のミルクの温度と哺乳瓶の表面温度が同じぐらいなので持ってるだけで
適温かどうか判断できます。
プラスチックだと実際のミルクの温度と哺乳瓶の表面温度に差が生じるので肌に垂らしたりして中の温度を確認しないといけないです。
これ、病院で助産師さんに言われました!
外出時と自宅で使い分けるのは、とても良いアイディアですね。
両方の哺乳瓶を持っている場合、同じ感覚で冷ますと熱が伝わりやすいガラス製、伝わりにくいプラスチック製ではミルクの温かさに差が出るので要注意です。
メリットを考えて使い分ける
ガラス製は重いし割れるので不便に思えますが、熱伝導がいいのでミルクを流水で冷やしたり、搾乳母乳をぬるま湯で温めるのにとても便利です!
特に、搾乳母乳を与えるのであればガラス製がオススメです(^^)
私はお出かけはプラスチック、家ではガラス製を使ってます。
軽くて割れないプラスチック製はおでかけに、熱伝導が良く冷やしたり温めたりがすぐにできるガラス製はおうちで。
両方あればとても便利ですね。










