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ステップアップをサポート!赤ちゃんのために設計されたおすすめマググッズ

PIXTA

上部のパーツを取り替えることによって、哺乳瓶、ベビースパウト、ストロー、コップの4つの使い方ができるセット。ピジョンの哺乳瓶に慣れ親しんでいる赤ちゃんなら、3ヶ月からハンドルを手で持ち飲み物を飲むことができます。

全てのパーツがそろっており、ステップアップのたびにドラッグストアやベビー用品店で次の部品を探さなくても良いので、セットで買うと大変便利ですよ。

4.さまざまなコップに対応可能『ビタットマグ』

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ビタットマグ

市販のコップにかぶせるだけでOK、倒れても液体がこぼれにくいバルブを採用。シリコンゴム製なので、口径7cm〜10cmまでのコップに使用することができます。

「ビタットマグ」を買いました!
こちらも同じ感じで、押すと出てきます!
パーツが少ないのでマグより洗うの簡単だし、いろんなコップにつけられるので飽きないかなーという理由で購入しました!
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『ビタットマグ』は、ストローマグではなくコップにかぶせて使用できるストローパーツです。ストローを差し込んだこちらの商品をぐんと伸ばしてコップにかぶせるだけで、コップがストローマグに変身します。

フタ上部を押せば中の飲み物が出てきてストローの練習になりますし、洗うパーツも本体のシリコンゴムのみでOK。市販のストローを使うことができるので、「ストローマグを買っても使わなかったらどうしよう…」と思っているママにぴったりかもしれません。

ストローマグお手入れの強力な味方『キュキュット クリア泡スプレー』

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キュキュット クリア泡スプレー 無香性 本体 300ml

洗いにくいところに直接スプレーして約1分置いて流すだけの食器用洗剤です。

ストローとかパッキンはもちろん、お弁当箱蓋の溝の部分にもシュッとして置いている間に他のお皿など洗ってます。
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ストローマグメインで使ってますが、洗い物するときに最初にストローにシュッとして置いておき、他のもの全部洗い終わって最後にすすぐくらいの間置いておけば茶渋も割と綺麗になりますよ。
なによりいつもブラシを使ってストロー洗うのが面倒くさかったのでそれがなくなっただけでかなり重宝してます。
うちはなくなっても確実にリピしますね。
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狭くて洗いにくいストロー内部や、ふたとゴムパッキンの隙間、細かい凹凸などはなかなかきれいに掃除しきれないこともありますよね。そんなときに『キュキュット クリア泡スプレー』があれば、泡を吹きかけて数分置いておくだけで洗浄することができます。

ストローマグを使い始めるなら買っておいて損はない便利アイテムです。

筆者が使っていたのは『ピジョン マグマグセット』と『ピジョン ぷちストローボトル』

筆者は子供の哺乳瓶にピジョンの『母乳実感シリーズ』を使用していたため、同じ乳首を使用できる『ピジョン マグマグセット』を購入しました。また出産祝いとして『ピジョン ぷちストローボトル』も頂いていたため、ストローマグを二つ使用していました。

最初は『ピジョン マグマグセット』でミルクを飲むようになり、そのあとスパウトパーツをへてストローの練習へ。哺乳瓶パーツやマグマグパーツと持ち手がほぼ一緒なので、子供も嫌がることなくしっかり持ち手を握ってストローを練習してくれました。

その後慣れてきた頃に『ピジョン ぷちストローボトル』を使用し始めました。コンパクトに設計されているのでカバンの中でも場所を取らず、おでかけ時に必ず持ち歩いていました。

今でも両方のストローマグを使用していますが、『キュキュット クリア泡スプレー』や薬液消毒などで清潔を保てることができ、子供の水分補給に欠かせないアイテムとなっています。

初めてのストロー練習はストローマグで

マグ 赤ちゃん PIXTA

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌っていたり、慣れ親しんだ容器以外になかなかなじめなかったり、一度も他のアイテムを使ったことがない…なんて方もいるかもしれません。

いつかはきっと母乳やミルクを卒業して、お茶や牛乳などの他の飲み物を飲むようになります。コップを使えるようになるまでにはなかなか時間がかかりますが、吸うのが得意な赤ちゃんならきっとストローもうまく使えるようになってくれるはず。

赤ちゃんに合ったストローマグを見つけて、ストロー練習を始めませんか?

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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