離乳食中期、同じ食材ばかり好んで種類が増えないのは大丈夫?

離乳食を始めて2ヶ月ほどが過ぎ、赤ちゃんが食べられる食材も少しずつ増えてきました。このころ「これはよく食べるけれど、これはあまり食べない」と、赤ちゃんによって食べるものに偏りが出てくることがあります。「この時期から好き嫌い!?」「栄養が偏らないかしら」など、心配は尽きませんね。保育園で管理栄養士をしている小杉文佳(こすぎふみか)さんにアドバイスをいただきました。

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同じものばかり食べていて、栄養は偏らない?ママの声

ママとしては、できるだけさまざまな食材を食べさせたいと思っているのに、食材によってはほとんど食べてくれない、ということがあります。ママリにも悩みが寄せられています。

離乳食のタンパク質の食材について聞きたいです。
タンパク質は、豆腐、しらすなどの白身魚、卵が中心です。ヨーグルトは酸っぱいのか嫌い、納豆も食べてくれません。ささみもとろみをつけて食べさせますが、パサパサした感じがダメなのかおえっとなってしまいます。どうしても食べてくれる物中心になってしまって、いろんなタンパク質を食べさせなきゃと思いつつも、偏っている気がします
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ベビーフードをあげると食べますが、自分で作ったのは味がないのであまりたべてくれません。
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食材の好き嫌いだけでなく、ベビーフードは食べるけれどママが作ったものは食べない、ということもあるようですね。赤ちゃんが食べる食材の偏りは、どう考えたらよいのでしょうか。

この時期は味を覚え、食べることを楽しんで

離乳食 PIXTA

同じものばかり食べていると栄養が偏るのではないか、炭水化物、タンパク質、ビタミンをバランスよくとらなくて大丈夫か…と悩むママがいるかもしれません。実際どうなのでしょうか。

「このころの赤ちゃんは、栄養の多くを母乳・ミルクからとります。離乳食の目的も栄養バランスより、食べ物の味に慣れ、上手に飲み込めるようになることです。まずは一つ一つの食材そのものの味を覚えることや、食べることそのものを楽しめるようにしましょう」と管理栄養士の小杉文佳さんはいいます。

「同じものしか食べられなかったら、お気に入りの食材にほかの食材を混ぜるなど工夫してみてください。この頃の赤ちゃんは気分によって偏食になりますが、多くは一時的なもので、突然食べられるようになることもよくあります。

離乳食が進むにつれて、食事からとる栄養の割合が増えます。可能な範囲で炭水化物とたんぱく質、ビタミンをバランスよくとれるよう意識できるとよいですが、いまの時点でそんなに気にしなくても大丈夫ですよ」

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